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2018年12月25日のブックマーク (4件)

  • 京都・竜安寺、ふすま絵買い戻す - 「芭蕉図」9面、123年ぶり|奈良新聞デジタル

    京都市右京区の世界遺産・竜安寺が明治時代に手放したふすま絵「芭蕉図」9面を買い戻し、報道陣に21日、公開した。ふすま絵が寺に戻るのは123年ぶり。 戻ったのは、重要文化財の方丈(堂)にあったふすま絵。狩野派か、桃山時代に活躍した海北派の作で、17世紀初頭に描かれたとみられる。廃仏毀釈による寺の衰退で、1895(明治28)年に他の寺院へ売却された。その後「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門や英国の美術商を経て、静岡県在住の美術品コレクターが所有していたという。 竜安寺の学芸員岩田晃治さん(55)は「よく戻ってきてくれた。感無量です」と話した。来年1月10日から同寺で一般公開する。 (共同通信)

    京都・竜安寺、ふすま絵買い戻す - 「芭蕉図」9面、123年ぶり|奈良新聞デジタル
  • nix in desertis:不安・死・性愛の画家

    都美のムンク展に行ってきた。前にムンク展があったのは2007年のことであるから,約11年ぶりの東京でのムンク展ということになる。もっとも,図録には「回顧展というべき規模のムンク展は,日では20年ぶり」というようなことが書いてあったので,11年前のものはカウントされていないらしい。確かに《叫び》が来ておらず,画業の全てを俯瞰するというよりも《生命のフリーズ》の装飾性についての展示になっており,正直よくわからなかったのが当時の感想である。まあ,よくわからなかったのはキュレーション半分,当時はまだあまり詳しくなかった自分の知識の足りなさ半分というところだろう。 そこへ行くと今回の展覧会は完璧で,約100点ながら,ムンクの画業をちゃんと追うことができる構成になっていた。代表作も《叫び》は当然のこととして,《不安》《マドンナ》《吸血鬼》と勢揃い。来ていなかったのは《思春期》くらいではないか。ムンク

    DG-Law
    DG-Law 2018/12/25
    クリスマスイヴにこれを鑑賞したのは一周回って正しかったとは思うw/多分,こじらせてはいるけど狂っていないところが自分の中でポイント高かったのだと思われる。
  • この世が肌に合っていない人が観た「ムンク展」 - 雨がくる 虹が立つ

    もうずいぶんと前から、この世が肌に合っていないのを痛烈に感じている。 例えるなら「居心地の悪い飲み会にずっと居るような、早く帰りたくてたまらないような」気持ち。 家で一人で蕎麦とかべてるときは良いんだけど、いざ自分が社会の中に放り込まれると途方もなく「何故、我ここに身をば置く」と思って重力に負けそうになってしまうのだ。 そんなもんだから「ムンク展が開催されるぞー!」と聞いたときは、あの徹頭徹尾不運だったムンクは、代表作以外をどんなふうに描いたんかな? とちょっと楽しみだった。彼はきっと、この世が肌に合っていないタイプの人間だと思ったからだ。 しかし実際展覧会に行ってみると、ムンクは完全にこの世に絶望しているわけではなさそうだった。 強いて言うなら、陰キャだった。 ※記事中の会場写真は美術館に許可を得て撮影したものです。 不憫だけどではない(気がする) 微かにひそむロマンティシズムと生命

    この世が肌に合っていない人が観た「ムンク展」 - 雨がくる 虹が立つ
    DG-Law
    DG-Law 2018/12/25
    全くの同感ですわ。「この体験すら芸の肥やしにしてやる」という根性,絶望を作品に練り込む「わかってやってる」感はどう考えても「客観的に自分が見えてい」て,ゴッホのような狂気は無いのよな。
  • 【重要なお知らせ】ご作品のお取扱い停止のお知らせ2018/12/25 / メロンサークルポータル / お知らせ

    サークル様 各位 いつも大変お世話になっております。 株式会社メロンブックスです。 表題の件、ジャンル「SSSS.GRIDMAN」に関しまして、 版権元様より弊社での取扱いを停止するよう、ご要望を頂きました。 つきましては、今後同ジャンルの作品ご案内に関しては、 全てお取扱いをご遠慮させて頂きます。 また、既にお取扱いがございますご作品につきましても 順次お取扱いを停止致します。 サークル様へはご不便をお掛けいたしますが、 件につきましてご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点等ございます際は、 お手数ですが、弊社 同人課までお問い合わせ下さい。 以上お手数をおかけ致しますが、ご確認の程 宜しくお願い致します。

    DG-Law
    DG-Law 2018/12/25
    メロブに直接通達を出す事例となると,珍しいのか?(他の事例に詳しくないので判断できない)