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2021年1月3日のブックマーク (3件)

  • サントリー映画『天気の子』を君は見たか|大門キエフ

    概要日(2021年1月3日)21時、新海誠監督作品『天気の子』が地上波初放送された。まだ視聴されていない向きのためにネタバレ抜きで書くと、あらすじは概ねこうだ。 「離島・神津島から東京都心へ家出してきた少年・帆高は、しかしすぐに生活に行き詰まり、離島からの連絡船で知り合った男・須賀の事務所に転がり込み、須賀のライター業の手伝いを始める。異常気象で連日雨が降り続く東京。母を亡くし、弟と二人だけで暮らす少女・陽菜と知り合った帆高は、陽菜の"祈ると100%晴れにできる"不思議な能力を知り、陽菜とその弟・凪と共に、"晴れ屋"を始める。連日の雨の東京の中ですぐに大人気となる晴れ屋。楽しい日々を過ごす帆高と陽菜たちだったが、しかし帆高に捜索願とある容疑がかけられていることから警察に追われることに。3人で異常気象下の東京を彷徨い、警察から逃れ、ようやくホテルに落ち着いた3人は楽しいひと時を過ごすが、し

    サントリー映画『天気の子』を君は見たか|大門キエフ
    DG-Law
    DG-Law 2021/01/03
    確かに13番すごいわ。/展覧会の絵は名曲ですよね。
  • あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?

    1830年の作品「民衆を導く自由の女神」を描いたのは、フランスの有名画家ウジェーヌ・ドラクロワ。ドラクロワは、砕いて粉にしたミイラから作られた絵の具を使っていた。 ウジェーヌ・ドラクロワが描いた中で、一二を争う有名な絵画が「民衆を導く自由の女神」だろう。1830年の7月革命を主題とした、フランスの国民精神が体現されていると評される一作だ。パリのルーブル美術館に収蔵されているこの作品は、館内でも人目を引く場所に飾られている。 この絵には、女神に導かれる人々が描かれている。そして人間が描かれているだけではなく、「人間そのもの」が使われて描かれているかもしれないのだという。 16世紀から1900年代初頭まで、ヨーロッパの画家たちは、人間の遺体であるミイラを原料とした絵の具を使っていたことが分かっている。ドラクロワもそうした画家の一人だった。画家たちは「マミーブラウン(ミイラの茶色)」と名付けられ

    あの名画は、ミイラから作られた絵の具で描かれていたのか?
  • 東京の“もっこり”を訪ね歩く、全国のバス停をリストアップ…2020年に発売された不思議な「珍書」を振り返る | 文春オンライン

    今年2020年、世界はコロナ禍に見舞われた。来、東京オリンピックも開催されていたはずである。オリンピック需要を見込んで、各出版社で沢山の「東京」が水面下で企画されていた。オリンピックは延期になってしまったものの、多くの個性的な東京が出版された。 話題を集めた『地球の歩き方』の東京版! 既に大変話題となっている地球の歩き方編集室『地球の歩き方 東京』(ダイヤモンド・ビッグ社)。海外ガイドブックが専門の出版社が意表を突いて出したので、思わず珍書に見えてしまう。『○○の歩き方』というフレーズはしばしばパロディタイトルとして用いられてきている。

    東京の“もっこり”を訪ね歩く、全国のバス停をリストアップ…2020年に発売された不思議な「珍書」を振り返る | 文春オンライン
    DG-Law
    DG-Law 2021/01/03
    良くも悪くも,珍書も新型コロナウィルスの影響が大きいんだなと。