録画リストでもダイジェスト表示、シャープが新“AQUOSブルーレイ”3機種:目的のシーンに素早くアクセス シャープは、“AQUOSブルーレイ”の新製品3機種を発表した。見たいシーンに素早くたどり着ける「見どころポップアップサーチ」などの新機能を搭載。AQUOSと組み合わせれば3番組同時録画も可能になる。
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イメーションは「TDK Life on Record」ブランドより、整理や分類のしやすさを追求したBD/DVDメディア「インデックス・ディスク シリーズ」と「ナンバー・ディスク シリーズ」を11月15日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は780円から2280円程度。 インデックス・ディスク シリーズは、ディスク表面にタブや罫線といったステーショナリー機能をデザインしたディスク。罫線レイアウトは幅広になっており、分類番号や日付、コンテンツの詳細が油性ペンでも書きやすい仕様になっている。タイトル用のカラーはブルー、ピンク、グリーン、オレンジ、グレーの5種類を用意した。ラインアップは、録画用BD-R/BD-RE/DVD-Rと、データ用DVD-Rの4種類。
パナソニックは10月17日、Blu-ray Discレコーダーの新製品として、“スマートDIGA”のフラグシップモデル「DMR-BZT9300」を発表した。独自の4Kアップコンバート出力に加え、最大192kHz/24bit対応のネットワークオーディオプレーヤー機能を搭載したプレミアムモデル。オープンプライスで11月20日に発売する予定だ。店頭では40万円前後になる見込み。 デュアルコアになったシステムLSI「新ユニフィエ」を搭載。独自の4Kダイレクトクロマアップコンバート方式と4K超解像により、4K/24p出力を可能にした。ハイビジョン領域の色信号補間を経ず、デコードしたハイビジョン信号からダイレクトに4K信号にアップコンバートすることで、鮮度が高く、自然な質感と立体感が得られるというもの。また従来の「ディテールクラリティプロセッサforBD」と超解像の技術を統合して4K超解像処理を可能に
パイオニアは、自宅で録画した地上デジタル放送の番組を手軽に車へ持ち込めるポータブルレコーダー「XPR-900」を10月下旬より発売する。実売予想価格は3万円前後。 地デジチューナー内蔵の「ホーム用クレイドル(付属品)」に本体ユニットをセットすると、地上デジタル放送の録画/再生が可能。さらに、番組録画済みの本体ユニットを車載ディスプレイに接続した「カー用クレイドル(付属品)」にセットすれば、手軽に車内で録画番組が視聴できる。 130グラムのコンパクトな本体ユニットにはSDカードスロットを用意。最大32GバイトまでのSDHCカードに対応し、地上デジタル放送を最長70時間録画できる(32Gバイトカードの場合、SDXCは非対応)。 録画機能も充実しており、7日先の番組まで表示できる電子番組表(EPG)やタイマー予約を使えば、最大50件まで録画予約が行える。また「毎日」「月-金」「月-土」「毎週」な
新開発のシステムLSI「新ユニフィエ」を搭載。従来の2倍の処理速度とグラフィック性能の大幅な向上、デコーダー/エンコーダーの効率的な駆動が可能になった。3チューナーモデルでは3番組の同時AVC録画やUSB外付けHDDへの複数番組同時録画(USB 3.0対応HDDのみ)、レート変換ダビングの高速化といった操作性の向上を実現している。 「スマート検索」は、複数の検索条件を設定することで、番組表や録画済み番組の検索効率をアップするもの。番組表からの検索では、放送種別、ジャンル、サブジャンル、フリーワード、人名の複数条件を指定可能。また録画一覧からの検索では、放送種別、ジャンル、サブジャンル、フリーワード、録画した期間の複数条件を指定できる。フリーワードには、手入力のほか、インターネット接続で自動的に取得する「旬のキーワード」を利用可能だ。USB外付けHDDや「お部屋ジャンプリンク」で接続したほか
ガラポンTV端末は、最大7チャンネル分のワンセグ番組を録画できる据え置き型レコーダー。約2TバイトのUSB外付けHDDを用意すれば、7チャンネル24時間分を60日間以上録画できる。録画したテレビ番組は、iPhone、iPad、iPod touch、Android端末、PCからインターネット経由でも視聴可能だ。 これまで関東地方の1都6県、近畿地方の2府5県、中部地方9県で販売していたが、北海道/東北地方/中国地方/四国地方/九州地方を販売対象地域に追加。これにより47都道府県すべてで販売されることになった。 また、当初は2013年1月から有料化する予定だった「ガラポン+」を永年無料化。ガラポン+では、ガラポンTVサイト上の番組レビューやTwitterの評判などから番組が探せる「ソーシャル連携」のほか、倍速・字幕再生やニコニコ実況アプリ連携機能を備えたプレーヤーが利用できる。 関連記事 「ガ
デジオンは、ホームネットワークアプリケーション「DiXiM」シリーズ製品において、パナソニックのBlu-ray Discレコーダー「DIGA」(ディーガ)シリーズ製品との連携機能を開発した。 デジオンは、ホームネットワークアプリケーション「DiXiM」シリーズ製品において、パナソニックのBlu-ray Discレコーダー「DIGA」(ディーガ)シリーズ製品との連携機能を開発した。まずAndroidプラットフォーム向けDTCP-IP対応アプリケーション「DiXiM for Android」のオプション機能として、今後発売されるAndroid搭載機のプリインストール用に提供する。 DiXiM for Androidでは、ホームネットワークに接続したDIGAとAndroid端末を連携。DIGAに録画した番組をAndroid端末で再生できるほか、DIGAで受信したテレビ番組のリアルタイム転送、DI
東芝が10月下旬に発売するREGZA(レグザ)「Z7/J7シリーズ」には、新たにクラウドサービス「TimeOn」(タイムオン)が採用された。全録機能の「タイムシフトマシン」(Z7)や自動録画機能(J7)でHDDにため込んだ番組を、ネットワークを使ってもっと便利に使おうという提案だ。クラウドサービス開発のキーマン、東芝の片岡氏秀夫氏に話を聞いた。 「CEATEC JAPAN 2012」の東芝ブースで説明員をしていた片岡氏とZ7シリーズ。「TimeOn」という名称については、「for this time onの“TimeOn”。録画や視聴は“ここから”といった意味があります」と話していた TimeOnは、映像コンテンツのリコメンド、あるいはキュレーションに主眼を置いたクラウドサービスだ。コンセプトは、人とコンテンツをつなぐこと。「たくさんのコンテンツから、見たいものを選ぶのは意外と面倒なもの。
東芝は10月31日、液晶テレビ“REGZA”(レグザ)向けのクラウドサービス「TimeOn」(タイムオン)を開始した。 東芝は10月31日、液晶テレビ“REGZA”(レグザ)向けのクラウドサービス「TimeOn」(タイムオン)を開始した。10月24日に第1弾「クラウドメニュー」サービスを開始したのに続き、第2弾として「見どころシーン再生」「タグリスト」「カレンダー」「メッセージ」「伝言ボード」「クラウドアルバム」の各サービスをスタート。レグザの新製品「Z7/J7シリーズ」で利用できる。 みどころシーン再生は、レグザの「タイムシフトマシン」機能で一時保管した番組や通常録画した番組から、シーン単位で見たいものを探すためのサービス(番組メタデータサービス)。キーワード検索によりシーンを能動的に探し出せるほか、「検索急上昇ワード powered by Yahoo! 検索」などのおすすめシーンを指定
テレビを見ながらスマートフォンやタブレットを操作するマルチスクリーン環境。気になったことをすぐに調べられる利便性は、一度体験すると手放せなくなる。中でも番組表や番組情報を手元に表示できるアプリは、テレビ画面をジャマしない、ありがたい存在だ。 東芝がリリースした「RZ番組ナビ」も、そんな電子番組表アプリの1つ。ただ、地上デジタル放送やBSデジタル放送だけではなく、CS専門チャンネル(110度、124/128度含む)の番組表やVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスのカタログまで参照でき、さらに番組表と複数のVODを横断的に検索する機能や、出演者のプロフィール情報などを表示する機能もある。 電子番組表は、縦軸に放送局、横軸が時間。放送波ごとの表示やお気に入りチャンネルだけを集めた表示も可能だ(左)。こちらはフリーワードによる検索画面。検索結果には、地上/BS/CSの番組のほか、VODコンテンツ
異色のハードディスクレコーダー、「nasne」を徹底検証(前編):複数台あるとどうなるの?(1/6 ページ) ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)から8月30日に「nasne」(ナスネ)が発売された。もともと7月に発売する予定だったが、出荷開始時に初期トラブルが発覚し、発売を延期していたもの。最初はちょっとゴタゴタしたものの、従来にない異色のレコーダーとして注目度は高い。 nasneは、デジタル3波チューナーと500GバイトのHDDを内蔵し、家電でいえばHDR(ハードディスクレコーダー)にカテゴライズされる製品だ。特徴的なのは、映像・音声出力に加えてリモコンなどの物理的ユーザーインタフェースを持たず、全てをネットワーク経由で処理してしまう部分。SCEではネットワークレコーダーとして位置付けている。またSCEからの販売されることからプレイステーション3(以下、PS3)の周辺機器の
東芝は1月24日、液晶テレビ“レグザ”「Z7/J7シリーズ」向けに提供しているクラウドサービス「TimeOn」のサービス拡充を1月中に実施すると発表した。また、1月下旬のサービス開始を予定していた「おまかせ録画」は延期となった。 機能拡張は、「見どころシーン再生」と「カレンダー」がメイン。「みどころシーン再生」では、お目当てのシーンを次々と連続再生することが可能になり、カレンダーでは、友人への番組予約のおすすめ機能が追加されるという。 一方、1月下旬にサービス開始を予定していた「おまかせ録画」については、4月下旬まで延期となった。理由は「利用者の好みに合う番組を見つけて録画予約を行う仕組みの精度と使いやすさ向上のため」(同社)。サービス開始日や詳細な使用については、確定次第、同社サイトで改めて公開する予定だ。 関連記事 今年もやります! 2012年版、麻倉怜士の「デジタルトップ10」(後編
なお、本機には期待と意味も含めて、現在でもRD/RD-BZシリーズを愛用している筆者目線での評価も加味されることをお断りしておく。このため少し辛口になってしまうかもしれないが、この点はお許し頂きたい。 スリムなボディーに最大4番組同時録画 まず、簡単にラインアップをおさらいしておこう。東芝の2012年冬モデルとして登場したのは、「DBR-T360」「DBR-T350」「DBR-Z320」「DBR-Z310」の4製品だ。基本機能やデザインを共通とする姉妹製品で、“T”を冠する製品は地上/BS/CS110度デジタル放送の3チューナーを搭載し、3番組の同時録画が可能。さらに「スカパー!プレミアム」のネットワーク録画を加えると最大4番組となる。 一方、“Z”を冠する製品は3波対応デジタルチューナーが2つのため、2番組同時録画に対応。スカパー!プレミアムサービスを加えると最大3番組同時録画になる。
今回のCESで感じたのは、まだまだ”これからのキーワード”である、4K2Kという言葉が、実際のビジネスが盛り上がってくる前からインフレを起こしていたことだ。すでに中国メーカーまで大々的に訴求を始めている。 「1月は原稿が届かなかった!」と担当者に大目玉を食らったのだが、その分、23日まで海外出張に出かけ、さまざまな人達と意見を交換することで、考えもかなりこなれてきた。その海外出張のスタートは、例年のように米ラスベガスで開催された「International CES」だ。 すでに多くのリポート記事が上がっているが、本連載では「メーカーが何を発信しているか」ではなく、あくまでもエンドユーザーの視点での買い時や注目技術といったスタンスで話を進めることにしたい。 今回のCESで感じたのは、まだまだ”これからのキーワード”である、4K2Kという言葉が、実際のビジネスが盛り上がってくる前からインフレを
以前nexus7のレビューを書いてから、タイトルの通りの質問がよく来ます。今回の7インチタブレット競争は「安さ」という軸が強いこと、またAndroidがかなり改善されてiOSと比較できるレベルに育つなど悩ましい要素が多いという声も聞きます。 というわけで、会社でiPad miniとkindle fireHDを触り倒したので、ざっとアドバイスなどをこちらでまとめて。 以後「どれがいい?」と聞かれたらこのエントリを提示するぞと。 ■まず結論 いきなり結論から入りますが、iPad miniかNexus7のニ択です。 iOSが好きならiPad miniを、OSにこだわらないならNexus7を選ぶ…という選択でまず間違いないはずです。 kindleはよほどの理由がないなら除外するのが吉です。 今回の7インチタブレットは「安さ」がかなり判断を迷わせていますが、7インチタブレットを気に入り、スマホ代わり
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