ノンプログラマーな自分が、大規模言語モデル(LLM)の助力で、初めてまともに動くプログラムを完成させることができました。
![ドラムマシン、シンセ、サンプラーがわずか数分で完成。非プログラマーなのにClaude + Artifactsのプロンプト開発が楽しすぎて限度超える(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/84e7b9be08ee7ba3f6f97af1e5031314586c08bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.techno-edge.net%2Fimgs%2Fogp_f%2F17598.png)
ノンプログラマーな自分が、大規模言語モデル(LLM)の助力で、初めてまともに動くプログラムを完成させることができました。
発端はこのツイート。「本当のDTM」をやってらっしゃる方がいたら、それがなんなのか答えを教えてください!、という問いかけによって、世の中のDTMerを巻き込んだ大喜利がスタートしました。 これは一言申さねばなりません。なぜなら、筆者は本当のDTMを体験した数少ない生き残りだからです。 DTM(Desk Top Music)という言葉を最初に使った製品が登場したのは、1988年のこと。PC-9801用のDTMパッケージ「ミュージくん」です。MIDI音源として、LA音源のMT-32、PC-9801用MIDIインタフェース、ダイナウェアが開発した五線譜ベースのソフトウェアをバンドルしたものでした。2020年度未来技術遺産にも認定されています。 ▲ミュージくん ちなみにDTMというのは、DTP(Desk Top Publishing)から発想したローランドのネーミング。Macintoshとページプ
アップルの予告通り、5月24日早朝、iPad版Logic Proが降ってきたので、さっそく試してみました。奥深いソフトなので、一挙に全部の機能を網羅したわけではありませんが、そのファーストインプレッションをお届けします。 Logic Proとは何か?Logic Proは、アップルがMac向けに提供している音楽制作アプリ。いわゆるDAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれているジャンルのソフトで、アマチュアからプロフェッショナルまで、このソフトを使って制作しているミュージシャンは多くいます。 競合するソフトとしては、Cubase、Studio One、Ableton Liveほか多くありますが、その中でも一定のシェアを持っています。競合ソフトと比べて安価でありながら、それぞれのハイエンドエディションと比肩する機能を備えているため、これがわずか3万円で買えるということ
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