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  • 押井守監督、アニメ賞の概念を再考「僕を恨まないでください」 選考基準で激論

    第1回新潟国際アニメーション映画祭が3月17日~22日、新潟市民プラザなどで開催された。短編が主軸のアニメーション映画祭の中で、世界に先駆けて長編商業アニメーションに特化したコンペティション部門を設定。審査委員長の押井守監督らの発案で「傾奇(かぶく)賞」など受賞作品に合わせた賞も設けられ、新たな映画祭の可能性を示した。 第1回新潟国際アニメーション映画祭が3月17日~22日、新潟市民プラザなどで開催された。短編が主軸のアニメーション映画祭の中で、世界に先駆けて長編商業アニメーションに特化したコンペティション部門を設定。審査委員長の押井守監督らの発案で「傾奇(かぶく)賞」など受賞作品に合わせた賞も設けられ、新たな映画祭の可能性を示した。(取材・文=中山治美) 授賞式冒頭、真木太郎ジェネラルプロデューサーが「監督賞、脚賞、音楽賞、美術賞と発表するところでしたが、賞の名前が変わりました」と説明

    押井守監督、アニメ賞の概念を再考「僕を恨まないでください」 選考基準で激論
  • 花の種つけた“風船飛ばし”に「頼むからやめて」 卒業記念行事に一石投じる投稿が話題

    別れと旅立ちの季節、卒業記念に花の種を風船につけて空へ飛ばしたという経験のある人も多いだろう。卒業シーズンの風物詩ともいえるこの「バルーンリリース(風船飛ばし)」に対し、「頼むからやめてほしい」と問題提起を行った投稿がSNS上で話題を呼んでいる。投稿者のぴこさんに、投稿に込めた意図を聞いた。 別れと旅立ちの季節、卒業記念に花の種を風船につけて空へ飛ばしたという経験のある人も多いだろう。卒業シーズンの風物詩ともいえるこの「バルーンリリース(風船飛ばし)」に対し、「頼むからやめてほしい」と問題提起を行った投稿がSNS上で話題を呼んでいる。投稿者のぴこさんに、投稿に込めた意図を聞いた。 「卒業進級の時期にみかけがちな『風船に花のタネをつけて飛ばす』、やってる子供に罪はないけど、頼むからやめてほしい… 風船が野山に落ちれば外来種の拡散だし、農地に落ちれば種類によっては雑草害待ったなし(アサガオとか

    花の種つけた“風船飛ばし”に「頼むからやめて」 卒業記念行事に一石投じる投稿が話題
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