Cocoa はじめの一歩 はじめに MacOSXになってからプログラミング環境が無料で手に入るようになりました。学割でも数万円はするソフト(CodeWarriorなど)を苦労して買っていた昔とは隔世の感があります。 せっかくタダなんだからちょっとやってみよう!と興味を持たれる方は多いのではないかと思います。 現在Cocoaに関して優れた本がいくつか出版されていますが、どれもプログラミング、特にCに関して基礎的な知識が要求されます。ではまずはCを勉強してみよう、と思ってもWindowsをベースにした説明ばかりで(コードそのものは同じなのですが)完全な初心者には「Macではどうすれば良いの?」と意外に敷居が高いのが現状です。 ここでは「完全な0から」始めたい人向けに簡単なガイドを提供したいと思います。 なお一概にプログラミングといっても現在Macのデスクトップアプリケーショ
プラグイン作成 † ¶ ↑Go to Page TopLibrary Windowへの登録 † ¶ Plugin > Other Sourcesグループにある、MyIBPluginViewIntegration?.mのibPopulateKeyPaths?:メソッドを以下の様に修正します。 - (void)ibPopulateKeyPaths:(NSMutableDictionary *)keyPaths { [super ibPopulateKeyPaths:keyPaths]; [[keyPaths objectForKey:IBAttributeKeyPaths] addObjectsFromArray:[NSArray arrayWithObjects: @"beginColor", @"endColor", nil]]; } Plugin > Resourcesグループにある、M
最近WebKitがいろいろなWebブラウザで使われるようになってきています。Safariはもちろん、GoogleのChromeやAndroid、Adobe AIRなどなど。 MacのCocoaアプリケーションでは、簡単にWebKitをHTMLレンダラ(JavaScriptも対応)にとして組み込めるようになっています。そこで簡単なシングルウィンドウ(タブもなし)のWebブラウザを作ってみます。 このブラウザの用途としては、Webアプリを普通のアプリのように利用できるようにすることが挙げげられます。例えば、twicliを動かせばTwitterクライアント・アプリの出来上がり、Gmailならメーラー…などなど。 というわけで、絵で見て分かる(?)Cocoa版シングルウィンドウWebブラウザの作り方をどうぞ。なお、事前にXcodeインストールが必要です。 1. Cocoaアプリのプロジェクトを作る
Mac OS X の、NeXT から受け継いだ API 環境、それが Cocoa だ。Cocoa の特徴は、パワフルで先進的で洗練されたフレームワークであるということ。現在、最強のフレームワークの 1 つ、と言っても言い過ぎではないと思うよ。 しかし、実際に Cocoa プログラミングを始めようと思うと、とにかく資料が少ない。ドキュメントはやっとそろってきたけど、なによりサンプルが少ない。新しい環境を覚えるには、大量のサンプルが不可欠だ。どうにかこうにか四苦八苦しながら勉強してるけども、やりっ放しじゃもったいない。サンプルが少ないなら、自分で作るしかないでしょう。 というわけで、Cocoa API の使い方、サンプル、Tips などを集めたのが、この Cocoa Programming Tips 1001 だ。Cocoa プログラミングに役立つような、実践的な内容を目指すぜ。
Mac用のアプリケーションは開発するのが難しいとよく言われます。 実際、難しいですし、MacOSXでの開発で使うObjective-Cも非常に変態的個性的で習得の壁も高いような気がします。 しかし、最近では少し事情も変わってきてさくさくっと開発できるようにもなってきています(もちろん、その先には大きな壁が立ちはだかってはいるのですけど)。 今回は、CoreDataというフレームワークを使って、コードを書かずに(一行も!)アプリケーションを作ってみます。 まるで魔法のようにアプリケーションが完成するので、ぜひ、実際に手を動かしてみてください。 Xcodeを起動する まず、開発環境であるXcodeを起動します。 HDD内のDeveloper/Applicationsの中に入っています。 もし、まだXcodeをインストールしていない場合は再度インストールを行う必要があります。 以下のリンク先のド
○プログラム終了時に実行したいという事が良くあります。 よくあるのはアプリケーションで使用した内容をセーブしたいなんて時に使います。 そんなときは次のコードをviewDidLoadメソッドに(最初に実行されるメソッド近辺) NSNotificationCenter *center; center = [NSNotificationCenter defaultCenter]; [center addObserver:self selector:@selector(applicationWillTerminate:) name:UIApplicationWillTerminateNotification object:nil]; を追加し、 - (void)applicationWillTerminate:(NSNotification *)notification { [self saveD
Cocoaでファイルの読み書きがしたいなーと思ったのですが、 MacOSX Cocoa プログラミングにも、Happy Macintosh Developing Timeにも、たのしいCocoaプログラミングにも、 ファイルの読み書きの話が書いてないのでもしやCのライブラリを使うのかなーと思いながら嫌々Cの入門本をめくってたのですが、全然関係ないところでCocoaの該当クラスを見つけました。 使用するクラス NSFileManagerNSFileHandleNSData ソース // #1 パスをフルパスに NSString* outputFilePath = [outputFilePath stringByExpandingTildeInPath]; // #2 出力するファイルを生成 [[NSFileManager defaultManager] createFileAtPath:ou
NSString型にはファイル出力する機能がある。 これを使うと簡単にテキストファイルの読み書きが出来る。 ↓こちらを参考にしました。 http://wiki.onakasuita.org/pukiwiki/?Objective-C%2F%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%85%A5%E5%87%BA%E5%8A%9B 読み込み: NSString* text; NSString* path = [NSHomeDirectory() stringByAppendingPathComponent:@"Documents/text.txt"]; NSError* error; text = [NSString stringWithContentsOfFile:path encoding:NSUTF8StringEncoding error:&erro
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