2010年1月18日のブックマーク (1件)

  • ログ出力

    最近になって std::clog の存在を知った.「バッファ付き標準エラー出力」だそうな.ってことは std::cout と std::cerr と合わせて 3 つの出力先を使い分けられるじゃん.よぅし. ということで,こんな使い方を提案. 目的 コマンドライン引数 -v (verbose の意) が指定された時のみ,ログファイル (verbose.log など) に処理過程のログを出力する.ログとエラーメッセージは別物として扱いたい.こうしたいのは俺だけかねぇ…. 実装例 main() 内部での記述を想定し,必要となる部分だけ書いた. std::string logfile = "/dev/null"; // UNIX 環境の場合 //std::string logfile = "nul"; // Windows 環境の場合 std::ofstream ofsLog; while ((o

    ログ出力
    DOSEI
    DOSEI 2010/01/18
    clog と cerr を活用する