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閲覧権に関するDRAM64KBのブックマーク (6)

  • ネット上でコンテンツを広める際に何が問題になっているか整理してみた - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所

    「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方では、課徴金という考え方を提唱しているようです。考え方としては、コンテンツ税ですかね。 個人的には、コンテンツ税でも構わないのですが、以下のような問題があり、すぐの適用は難しいように感じています。 集めたお金の分配が難しそうなこと 既存の制度との整合性が取りにくいこと 課徴金の対象をどうするのか悩ましいこと(ネット内に閉じるのか、閉じないのか、媒体のあるコンテンツとないコンテンツはどうするか) こういう制度は業界を腐敗させそうなこと こういうやり方に向いたコンテンツと向かないコンテンツがあること 音楽、文章、映像などコンテンツの種類によってはコンテンツ税をどのように振り分けるか悩ましい 著作の利用に関する検討がなされていないこと そもそも、何を解決したいのでしたっけ? 忘れないうちに、ネット上でコンテンツを広める際に何が問題に

    ネット上でコンテンツを広める際に何が問題になっているか整理してみた - 平凡なエンジニアの独り言 はてなブログ出張所
  • 「閲覧権」という言葉で角川氏が指し示したかったものはどちらだ? - 万来堂日記3rd(仮)

    ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権” (1/2) - ITmedia News 上記の報道で角川氏が「閲覧権」なるものをぶち上げてから数日たった。 自分なりに現時点でのまとめをしてみようと思うのだけれど、数日たった頭で考えてみるに、いまだにやっぱり良くわからない。 角川氏は、「購入ベース・ダウンロードベースではなく、視聴するたびに料金を徴収する」というビジネスモデルの話をしたかったのだろうか? それとも、いわばコンテンツ製作者のベーシックインカムみたいな、インフラ的なものの話をしたかったのだろうか? それともひょっとして、両者を混同しているのであろうか? INTERNET Watchの報道では、角川氏から下記のような発言があったと報道されている。 インターネット上で完全な著作権管理が可能になれば、ダウンロ

    「閲覧権」という言葉で角川氏が指し示したかったものはどちらだ? - 万来堂日記3rd(仮)
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2007/12/14
    この超流通による従量課金というビジネスモデルだった場合、閲覧権云々というのはいってみれば口を滑らせただけ。著作権万能主義のようなものに毒された結果
  • 閲覧権の解釈を続けます。 - オンライン漂流記

    先日のコメントのやりとりが長くなったので、一旦まとめます。 「あんな長々としたコメントのやりとり、読んでないよ」って人は、読み捨ててくださって、次のエントリーにご期待ください。多分、明日はNiGHTSの絶賛記事で埋まります。(一向に次のエントリーが書かれなければ、Blog書いてる暇もなくゲームに没頭しているか、その話題には触れたくないかのどちらかです) で。「閲覧権」関連のここまでのまとめ。 ITmedia/Internet Watch、どちらの記事を見ても、角田氏は「ダウンロードやストリーミング配信時に適用する“閲覧権”を作ろう」という主旨の話をしています。 まず、複製権関連。 公衆送信されている著作物をダウンロードする……これは複製権に関わります。 しかし、ストリーミングの為の一次的な複製については、ワーキンググループで扱いを検討中で、柴田氏も、四四条の「一時的固定」適用範囲を公衆送信

    閲覧権の解釈を続けます。 - オンライン漂流記
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2007/12/14
    ぜ新しい名前で既得権利を再定義したがるのか?
  • 「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)

    インターネット上で、映画音楽といったコンテンツをどう流通させていくか。これはコンテンツホルダーに突きつけられた大きな課題である。 パッケージメディアの販売が頭打ちになる中、ネットに活路を見出したい。しかし、その一方で、違法に流通したコンテンツを思うようにコントロールできないいらだちもある。ネット時代に即した新しい方法が必要であると自覚しながらも、ユーザーの利便性と収益を両立できるような解答にいまだ行き着いていない。コンテンツ業界が抱えるジレンマは深い。 「著作権の壁」が産業の発展を阻害している 先週6日に早稲田大学で開催された「知的財産セミナー」(主催:早稲田大学知的財産部)で講演した、角川グループの会長・角川歴彦氏は「厳しすぎる日の著作権法が、萎縮効果を生んでいる」と指摘。YouTubeに代表される革新的なWeb 2.0企業を日で誕生させ、コンテンツ産業を育んでいくためには、制度

    「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)
    DRAM64KB
    DRAM64KB 2007/12/14
    講演の内容は、同氏が「文部科学時報」(2007年9月号)に寄稿した内容に即したもの。
  • 「超流通」をやりたいだけ - オンライン漂流記

    昨日の続き。 MIAUの協力会員が集まってるSNSで、私にとって一番分かりやすい解説が出てきたので、紹介。 まず昨日の混乱状態。 MADムービーなど二次創作に関わる同一保持性違反、YouTube/ニコニコ動画などのネット配信による送信可能化権違反を、新たな補償制度設置と引き換えに容認すると言っている? 言ってる? 当に言ってる? じゃあ、なんで、DRMが関わるの? キーワードはここだった。 「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権”(ITmedia/岡田有花) 「2次利用よりももっと軽い権利で、コンテンツを自由に楽しんでもらいながら、安価な閲覧料を徴収するなどし、著作者にも一定のお金が入るような仕組み」を想定しているといい、「超流通」の考え方に当たるという。「著作権法は著作権者やコンテンツ事業者を保護しすぎているという批判もあるが、こういう仕組みができて始めて、著作

    「超流通」をやりたいだけ - オンライン漂流記
  • 超流通:知的財産権処理のための電子技術

    以下は,1996年2月号の情報処理学会誌に掲載された論文である. Copyright (C) Ryoichi MORI, Masaji KAWAHARA and Yasuhiro OHTAKI 1996 All Rights Reserved. 超流通:知的財産権処理のための電子技術 森亮一, 河原正治, 大瀧保広 1.はじめに 産業革命以来,同品質の「もの」を大量かつ安価に作ることが, 人類を豊かで幸福にするための有効な手段であると考えられ, それを追及することが重要な課題であった. そして,電子技術の発達によって,我々はついに オリジナルと同品質のコピーを高速かつ安価に作ることができる 夢のような財物を手に入れた. それが「ディジタル情報」である. この来ならば優れた性質は, 同時にソフトウェアの流通を混乱させる負の原動力となっており, パーソナルコンピュータソフトウェアの違法コピー

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