2016年12月15日のブックマーク (2件)

  • 科学史から最小二乗法 (回帰分析) を説明してみる - ill-identified diary

    2016/12/15: にわかに閲覧者が増えたのでおかしなところを微修正 概要 統計学史をちょっと調べていておもしろかったのでまとめてみた 技術的にはすごく初歩的な話なので, 回帰分析 (最小二乗法) の入門的な「読み物」という位置づけになりそう 入門的な読み物なので, 特に最小二乗法の説明箇所は中学高校の数学の知識だけで理解できるような表現をしている, したつもり. PDF換算で 10 ページ (ただし画像が結構多い) 惑星の軌道を予測する連立方程式で惑星の軌道を予測する19世紀初頭にフランスの数学者ルジャンドル*1が最小二乗法のアイディアを最初に発表したが, ドイツ数学者ガウス*2が直後に自分こそが先に思いついたと主張し, 論争を生んだという (Abdulle & Wanner, 2002, 200 Years of Least Squares Method). しかし, いずれが先

    科学史から最小二乗法 (回帰分析) を説明してみる - ill-identified diary
  • 部長、役員経験者が明かす!メガバンクの壮絶すぎる「出世競争」(週刊現代) @gendai_biz

    究極の「減点主義」で、失敗は許されない 敗者復活もない壮絶なレースの先にあるもの 同期1000人のうち、役員になれるのはたったの10人/30歳までに「勝ち組」と「負け組」が選別され、50歳で同期に役員が誕生したら残りは出向/最終的な「年収格差」は4倍以上……。 高給だし、将来安泰――。そんな軽い気持ちで銀行に入ったら後悔する。メガバンクとはすなわち、究極のサラリーマン社会。エリートバンカーたちのすさまじい出世競争を、部長、役員らが明かす。 宴席でのたった一言で…… 佐藤健司氏(仮名)は、いまから数年前、バンカー人生の絶頂にいた。 40代後半。出世レースは同期トップを走り続け、実績も抜群。役職も、すでに役員の待機ポストにまでのぼりつめていた。 人も、周囲も、誰もが「役員確実」と疑わなかったが、結論を先取りすれば、その夢はかなわずに、失意のままに銀行を去ることになる。 佐藤氏は銀行を去った後

    部長、役員経験者が明かす!メガバンクの壮絶すぎる「出世競争」(週刊現代) @gendai_biz