日本相撲協会は7日、大相撲の鳴戸親方(元横綱隆の里、本名・高谷俊英、青森県出身)が7日午前9時51分、急性呼吸不全のため福岡市内の病院で死去したと発表した。 59歳だった。告別式の日程は未定。 鳴戸親方は13日初日の九州場所開催を前に福岡入りしており、前日も市内の鳴戸部屋宿舎で通常通り朝稽古の指導をしていたが、7日朝は稽古場に姿を見せていなかった。
『ニコニコ生放送』は5月8日に大相撲の「五月技量審査場所」の中継を開始した(NHKは放送せず)。千秋楽の5月22日まで、序の口から幕の内まで全取り組みを8時半~18時まで観ることが可能だ。番組紹介のページでは「新しい形の相撲中継をぜひお楽しみください」と書かれたが、実際に中継を観てみると確かに新しい。 まず、アナウンサーと解説がいない。「向こう正面の●●さん」もいないし、ただ「はぁはぁはぁ」「そうッスね」と言っているだけの力士インタビューもない。聞こえるのは呼び出しの声、行事の声、力士が手やマワシをはたく音、観客の歓声などなど、会場から流れる音だけである。リプレイがないので、一瞬の勝負などは何がなにやらよく分からないことも。 『ニコ生』なので当然だが“コメント”が大きな意味を持ってくる。例えば、オレは元々相撲は好きではないのだが、相撲観戦をしながら飲み食いするのは大好きである。国技館で
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