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政治と高橋哲哉に関するD_Amonのブックマーク (2)

  • 再び夢見る平等と正義、平和 | 薫のハムニダ日記

    再び夢見る平等と正義、平和/高橋哲哉 2009年の新年を迎え、日メディアは国内ニュースでは解雇された非正規労働者の困窮した状況を、国外ニュースではイスラエル軍のガザ空襲を集中的に報道した。現在、日の労働者の3人に1人を占めている非正規労働者の不安と困窮については、このコラムでも何度か扱ってきた。日メディアも今月、「年越し派遣村」を一斉に報道した。昨年秋の金融危機でトヨタ、日産、ソニーなどの世界的な大企業で派遣労働者を大量解雇したために、寒空の下で路上生活をせざるを得なくなった失業者たちに対して非営利法人(NPO)やボランティアが東京日比谷公園で寝床や事を提供した。これは12月31日から1月5日まで、約500人余りの失職者の避難先として利用された。 パレスチナでは、イスラエル軍が空中爆撃と地上侵攻によって圧倒的武力を誇示しながらガザ地区を攻撃した。今は「暫定休戦」状態だが、すでにパレ

    再び夢見る平等と正義、平和 | 薫のハムニダ日記
  • 映画『靖国』と表現の自由 | 薫のハムニダ日記

    映画『靖国』と表現の自由/高橋哲哉 日で‘靖国問題’が再燃している。中国人の李纓(リ・イン)監督が制作した映画『靖国 YASUKUNI』が上映中止に追い込まれた件だ。山東省出身のこの中国人監督は、1989年に日へ渡った。小泉純一郎首相の参拝で激烈な摩擦が起きる以前の1997年から靖国神社に関心を持ち、10年に渡ってこの作品を撮影したそうだ。この作品は、日芸術文化振興基金と韓国釜山映画祭アジアドキュメンタリーネットワーク基金を受けて制作された。 「反日映画に公的支援金を支給するのはおかしい」という趣旨の週刊誌報道が事態の発端になった。ある自民党議員が‘支援の妥当性’や‘内容の客観性’を検証するとして、公開前に見せることを要求し、議員を対象とした試写会が開かれた。右翼団体の上映中止を求める圧迫や抗議が相次ぎ、複数の映画館が上映を中止した。一方、右翼の脅迫による上映中止は、表現の自由を脅か

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