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2007年9月1日のブックマーク (9件)

  • 自己責任論 - 狂童日報

    「自己責任論」再浮上 韓国政府、拉致被害者らに費用請求検討 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070831-00000904-san-int かつて日でも散々話題になったが、これは一体全体「自己責任」なのか。実は日では、あまり議論が詰められることなく終わってしまったのではないかと思うが、また起こる可能性の十分にある問題である。 私の結論は「まったく自己責任ではない」、つまり国が被害者に医療費や輸送費などを請求することなど断じてあってはならないというものである。理由は単純で、日の国籍をもつ人々の生命財産を無条件に保護するということは、日という国家の基的な義務であるからである。 たぶん「自己責任」論というのは、「現地の危険さに対する十分な備えもせずに渡航した」ことへの甘さに対する叱責なのであって、それ自体はその通りかもしれない。ただ、救出にかかっ

    自己責任論 - 狂童日報
  • 「防災の日」今年は“人災”も想定─全国で一億人が訓練 - bogusnews

    1日は「防災の日」─。全国で地震・火事などに備え防災に関連した行事が催されるのがならわしのこの日だが、今年は初めての試みとして 「暗君・無能宰相による人災」 が起きた場合を想定。一億人の参加する大規模な訓練が行われた。参加者はいずれも真剣な面持ちで取り組んでいた。 午前9時、泉信也防災担当大臣は官邸に設置された防災司令部に到着。 「無能なボンボンが総理大臣の座に居座り、偏った政治思想に基づきデタラメな政治を行い始めた」 という大規模な人災が発生した想定で、訓練の開始を宣言した。実際の被災状況をリアルにシミュレーションするため、官邸周辺では 御用メディアの産経新聞が提灯担ぎのねつ造報道をする ネット右翼が愛国心をふりかざして募金詐欺をはたらく などのデモンストレーションも行われた。 訓練の参加者は事前の指導に従って粛々と行動。政治関係者は“大政翼賛会の結成”、一般人は“隣組活動をしつつ非国

    「防災の日」今年は“人災”も想定─全国で一億人が訓練 - bogusnews
  • ■[昭和史][break]昭和史のかなしみ(歴史をあとから見るということ) - 萌えるローマ帝国HAPPYMAX - 2007-09-01

  • 努力を支える努力、ということ - 赤の女王とお茶を

    先日、就職活動で長く苦戦していた芸術(絵画)系の後輩がなんとかえそうな仕事にありついたようで、とりあえず一安心。 まあ専門ドンピシャというわけではないけれどまずまず技術も活かせそうだし、なにより「仕事サイクル」に乗れたことがよかった。バイトだけだとジリ貧ですからね。 彼は何度か賞を取った事もあるし、才能は間違いなくあると思います。もちろん努力もずっと続けていた。ですが生活を支える仕事にはなかなか恵まれませんでした。 今回彼がその仕事についたのは当然そういった努力が実った、ということもできるしその通りだと思いますが、そこに巡りあわせというか一種の偶然が働いたことも否定できません。 ある人物に出会い、ある話をしなければこの就職はありえなかった。 特に意図的に異なった工夫をしたわけではありませんが、ちょっとしたきっかけから、彼の努力や才能が報われることになったのです。 そしてまた、彼の努力は彼

    努力を支える努力、ということ - 赤の女王とお茶を
  • http://black.ap.teacup.com/despera/295.html

  • 「シベリア抑留なんて知らない」と言い張る否定論者(追記あり) - Apeman’s diary

    8月30日に「南京の真実 情報交換掲示板」のスレッド128に投稿したものの、現時点(9月1日午前7時36分)でまだ公開されていない私のコメントです(その後、10時58分に確認したところ公開されていました)。 >シベリア?何ですかそれは? >ホロコースト?そんなものがあったのですか? 南京事件否定論者の中にホロコースト否定論者がちょくちょくみられることは承知していましたから驚きませんが、シベリア抑留もご存じないと言い張られるのですね? 東京大空襲、能寺の変についてもご存じないのですか? 返答を避けたということは「知らない」と判断させていただいてよいですか? だとすれば、それほどまでに非常識な方を納得させるために私的な時間を使う気にはなれません。 この掲示板を御覧の「南京大虐殺はなかった」派のみなさま。「さるおかた」さんはシベリア抑留も「知らない」と言い張っておられます。あなた方はこういう人

    「シベリア抑留なんて知らない」と言い張る否定論者(追記あり) - Apeman’s diary
  • potasiumchの日記 - 2007-08-30 「Sicko」

    いろいろ話題になっている「SiCKO(シッコ)」を観に行った。Michael Moore 監督がアメリカの医療政策問題を描いたドキュメント映画。思ったことをダラダラと書いてみる。ネタばれ・・・を気にするような映画でもないかな? アメリカに来てまだ間もない頃、が包丁でちょっとシリアスな怪我をしたことがあった。勤務先の医療保険はにも適用されるものだったのだけれど、まだ保険カードも届いていない頃だったこともあり、診療を受けるまでに結構苦労した。自分の加入している保険会社と契約のある病院にしか行けないし*1、誰に聞いても救急車を呼ぶのはやめろという。保険に入っていたとしても、あとで莫大な金額を請求される可能性が高いから*2。 一息ついてからのボスの言葉が 「医療保険地獄、アメリカへようこそ!」 「日は Universal health care (国民皆保険制度)があるんだよね。アメリカでも

  • 佐藤俊樹『不平等社会日本』 - good2nd

    なんか格差社会の議論が出てて、世代間での格差の継承や拡大についての話を読んでて、以前読んだが非常にわかりやすかったのを思い出したので紹介。当時もそれなりに話題になったので、既に読まれてる方も多いでしょうけど。2000年のです。 不平等社会日―さよなら総中流 (中公新書) 作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/06/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (107件) を見る 佐藤はこので「社会格差と社会移動全国調査」、略称SSM調査のデータをつかって、格差の問題を具体的な数字にもとづいてわかりやすく論じています。 あらかじめ答えをいっておくと、戦後の高度成長期にはたしかに日は、戦前にくらべて「努力すればナントカなる」=「開かれた社会」になっていた。だが、近年、その開放性は急速にうしなわれつつある。社会の10〜20%を

    佐藤俊樹『不平等社会日本』 - good2nd
    D_Amon
    D_Amon 2007/09/01
  • http://www.book.janjan.jp/0708/0708290522/1.php