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2010年2月3日のブックマーク (4件)

  • 『NHKスペシャル「無縁社会 -無縁死3万2千人の衝撃」 -壊れる家族・地域・仕事』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 1月31日放送のNHKスペシャル「無縁社会~“無縁死”3万2千人の衝撃」は、同Nスペの「ワーキングプア」を手がけたディレクターが担当したということもあってチェックしました。日社会の病巣をリアルにドキュメントしながら最後に一定の角度から問題を分析するというスタイルと思い込んでいましたので、少々驚かされました。最初から最後まで番組は淡々と「無縁死」の軌跡を追い続け、観る者に日社会の現実を提示するのみだったからです。しかし、それが逆に印象深い眼差しを持ったものとなりました。以下、淡々と番組をレポートします。(※例によって相当丸めた要旨ですので御了承を。byノックオン) お台場に響く、もの悲しいサイレンと水しぶきの音。東京湾岸署の警備艇が身元不明の水死体のもとに向かいます。毎

  • それなら、まず台湾を国として承認すべきでしょ - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2010年02月01日 それなら、まず台湾を国として承認すべきでしょ テーマ:政治について(19868) カテゴリ:海外の話 私は、かねてより日で「親台」らしき態度をとる人々の多くが、単なる「嫌中」であって、その自分の欲求を満たすために台湾を利用していると申しています。 タチが悪いことに、彼らにとって台湾中国に苦しめられれば苦しめられるほど、正義のヒーローたる自分達の活躍が際立つので、台湾海峡の緊張緩和なんて絶対有ってはならないことなのであり、「親台」の癖に、中国の所為で台湾が困ればそれを喜ぶし、自ら台湾を困らせるような火種を平気でまく人々です。 で、そういうおかしな日人の一部が、こうやって産経新聞などを舞台に勝手なことを書き散らしているわけですが、 -- 【主張】オバマ政権1年 日米台の連携を強化せよ (略) とりわけオバマ政権が決めたPAC3を含む台湾武器売却計画はブッシュ前政権

    それなら、まず台湾を国として承認すべきでしょ - 白砂青松のブログ:楽天ブログ
  • media debugger - 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』がそれでも売れるわけ (2)

    加藤は『戦争の日近現代史』の「あとがき」で次のように述べている。 一九九四年、現代新書への執筆を、当時、講談社のPR雑誌『』編集長であった堀越雅晴氏から勧められたとき、わたくしの念頭にあったのは、山口定氏の言葉でした。それは、「二度と戦争は起こさない」という誓いが何回繰り返されても、今後起こりうる悲劇の想定に際して、起こりうる戦争の形態変化を考えに入れた問題の解明がなくては、その誓いは実行されないのではないか、といった内容でした(『戦争責任・戦後責任』)。 戦争責任について容易に論ずれば、「誠実を装つた感傷主義か、鈍感な愚かしさか、それとも威張りちらした居直りか」になってしまうと喝破したのは丸谷才一氏でしたが(『雁のたより』)、この山口氏の静かなる提言は、たしかにわたくしの心に届きました。感傷主義でもなく、居直りでもなく、戦争戦争責任を論ずることができるのではないか、と。(加藤陽子、

  • 日本支部声明 : 直ちに取調べ全面可視化の実現を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナル日は、鳩山連立政権が今国会中に取調べ可視化法案を提出しないという方針を示したことについて、懸念を表明する。 報道によると、鳩山首相は2010年1月20日、取調べ可視化法案について、今は提出を考えていないと答え、その理由として「(民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる)事件が起きたからといって、反作用的に行動すると、検察に対する批判と受け止められる可能性がある」と述べた。さらに、中井洽国家公安委員長は、私的研究会である「捜査手法、取調べの高度化を図るための研究会」を発足させ、約2年をかけて検討する方針であると伝えられている。同研究会の第1回会合は、今月5日に開催される予定である。 そもそも全面可視化に関する法案は、民主党および社民党が野党だった時期に国会に提出し、2009年の通常国会では参議院で可決され、衆議院で審議未了のまま廃案となった経緯がある。