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2013年12月16日のブックマーク (2件)

  • 書かれなかったことは知らないよ - 法華狼の日記

    大屋雄裕教授*1の上記ツイートに対してこうして小林多喜二は再び殺される - 法華狼の日記で反論したところ、反応がひとつがあったのだが、逮捕者数と送検者数についての説明はされなかった。 もちろん、たとえば大屋教授にとっての「治安維持法の一番ヤバかったところ」が何なのか、書かなければ知るわけがない。個々人の問題意識によって重要度は変わるし、その時々の話題によっても変化するものだろう。 そして「行政/司法警察権の違い」を示唆されても、大屋教授が「一連の治安法規も含めた」とわざわざ引用した意図はわからない。「獄死するには起訴・入獄が前提になるわけだが」という話をした意味もわからない。 *1:ツイッターアカウントは[twitter:@takehiroohya]。

    書かれなかったことは知らないよ - 法華狼の日記
    D_Amon
    D_Amon 2013/12/16
    経緯を見る限り大屋氏の発言は相手の発言に正面から向き合わず観客向けに相手が悪いように偽装しようとしているように見えるなあ。
  • 汚染水が引き金を引いた 東京電力〝救済劇〟の全貌 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    福島第一原子力発電所の事故からまもなく3年。復興から取り残された形の福島では、「もう戻るのはあきらめた」との声が多く聞かれる。だが、事故を起こした当の東京電力は、さまざまな思惑のなかで"救済"されようとしているばかりか、"復活"まで虎視眈々と狙っている。「復興の加速」という美辞麗句の影で――。 2013年9月6日、ロシア・サンクトペテルブルクを出発し、アルゼンチン・ブエノスアイレスへ向かう政府専用機、ボーイング747の機体前方の秘書官席では言い知れぬ緊張が漂っていた。 わずか30時間後に、20年五輪招致の総会を控え、安倍晋三首相以下、官邸スタッフの元には現地から「福島第1原子力発電所の汚染水問題がネックとなり、苦戦」との情報が伝えられていた。また日では、東京電力の下河邉和彦会長が「五輪で負ければ辞める」と周囲に漏らしていた。 「汚染水には触れざるを得ない」 官邸スタッフは、総会で首相が行

    汚染水が引き金を引いた 東京電力〝救済劇〟の全貌 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
    D_Amon
    D_Amon 2013/12/16
    「東電が“救済”され、国もメンツを維持し、金融機関も守られ、国民だけが泣く。今のまま議論が進めば、そんな事態が遠からずやってきそうです」