ウォルト・ディズニー・カンパニーの子会社、ピクサー・アニメーション・スタジオでは数々のコンピュータグラフィックスを用いたアニメーション映画を製作しているが、その楽しみの一つとして「イースター・エッグ」と呼ばれるものがある。 イースター・エッグは復活祭の日に用意された卵や卵をモチーフにしたお菓子で、子どもたちが隠された卵を探し出す遊びをするが、それが転じて隠しメッセージを意味するようになった。 ピクサーの映画には隠されたイースター・エッグが要所要所に仕込まれているのだ。トイ・ストーリーの公式フェイスブックページで公開されていた映像は17本のピクサー映画にはつながりがあるというもの。あの映画でみたあのシーン、あのキャラクターはこんな風に別の映画へと転化されていたのだ。
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