2008年12月12日のブックマーク (2件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -信頼の時代を語る。山岸俊男さんの研究を学ぼう。

    第3回 人類史上、99.9%が集団主義の社会だった・・・ なぜ、西洋だけは、特殊な社会を育てたの? (※山岸俊男さんと、darlingとの対談です。 今回は「正直が最高の戦略である」という 山岸さんの実験結果について、徐々に darlingが細かくたずねてゆくところだよ) --------------------------------------------- 私は、同世代の人たちを見ていて、 かっこいいことを言うというよりは、 いろいろなことをきちんと確かめたい、 と思います。 原理で考えるというのは、 「原理を考えるための公式」を使うのではなくて、 ほんとうに原理を使って考えることだと思う。 公式を使って考えようとした人は、 たぶん失敗してどこにも行き着けない。 何が正しい原理かはわからないんですが、 私が今使っている原理というのは、 「人間というのは、単なる適応の機械である」 「心

    DancingAnimal
    DancingAnimal 2008/12/12
    日本人は西洋人と比べて格段に「信頼」を持っていないという、常識とは反対だけれども、的を得ている山岸さんの意見はするどい。すごいね。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -信頼の時代を語る。山岸俊男さんの研究を学ぼう。

    第2回 彼女と研究、どっちが大切なんだ?(笑) 昨日から、連載をはじめました。 社会心理学者の山岸俊男さんとdarlingの対談です。 (※今回は、少しだけ、対談中の 時間軸をずらしてお届けいたします。 対談の時間的には、 後半に喋られた内容なんだけど、 「ほぼ日」ではじめて山岸さんを見る方には、 おそらく、今回お届けの対談部分が、 「つかみ」に、格好の内容なものですから) 研究、広告、ゲーム、ページ制作などには、 チームでの活動が欠かせないのだけれども、 山岸さんも、darlingも、生産のための組織を、 どうしたいと思ってるの? どこで悩んでるの? そういうような話になっていくところです。 研究きちがいの山岸さんと、 遊びきちがいのdarling。 どちらとも、イってしまえるような 組織を作りたいみたいなのだけど・・・? 肩の力を抜いて、読めるところだと思います。 チームリーダーをした

    DancingAnimal
    DancingAnimal 2008/12/12
    山岸さんと糸井さんの組織論。おもしろい。