ブックマーク / gendai.media (7)

  • 香港に行って驚いた…!「中国経済崩壊」どころか「日本のダメっぷり」を突き付けられた「5年ぶりの出張」、ショッキングな中身(鈴木 貴博) @moneygendai

    香港の物価は日の2倍… 5年ぶりに香港に出張することになりました。 前は年に2~3回のペースで訪問していたのですが、コロナ禍でリモートに移行して以来、足が遠のいていました。 円安で物価が“高く感じる”だろうということは予想していましたが、実際に現地に出向いてみれば、物価は想像を絶していました。このままでは日はダメだという危機感を感じることとなったのです。 今回は、そのことを記事にまとめてみたいと思います。 日ではいま、中国不動産危機がことさら指摘され、中国経済の崩壊が盛んに報じられていますが、実際に香港に行ってみると現実はまったく違っていました。 さて空港から香港市内に入り、最初に立ち寄ったのが香港ではよく見かけるドラッグストアチェーンのワトソンズでした。 機内に液体を持ち込めないため現地でうがい薬を買うことにしたのですが、日のドラッグストアなら400円で買えるコンパクトサイズの

    香港に行って驚いた…!「中国経済崩壊」どころか「日本のダメっぷり」を突き付けられた「5年ぶりの出張」、ショッキングな中身(鈴木 貴博) @moneygendai
    DaniandAina
    DaniandAina 2023/10/27
    香港と中国本土は全然違うし、香港の物価が高いのは今に始まったことじゃないかと。結論ありきの記事では。
  • いま空港でトラブル続出…日本人の若者の7割がじつは知らない?「パスポートの落とし穴」(竹内 謙礼) @moneygendai

    新型コロナ騒動が落ち着きを見せ、ふたたび盛り上がり始めた海外旅行。あなたはパスポートの「残存有効期間」をご存じだろうか? 「残存有効期間」とは、パスポートの有効期限が切れるまでの残り日数のこと。日数が足りないと、入国できない国もあるから注意が必要だ。うっかりではすまされない、この「残存有効期間」について、経営コンサルタントの竹内謙礼氏が解説する。 空港で告げられた思いもよらない言葉 今年の夏、知人の20代のAさんは、彼氏と二人でバリ島に行く計画を立てた。彼氏がエアチケットとホテルをネットで予約し、その間、二人で服を買いに行ったり、ガイドブックで遊びの計画を立てたりして、旅行のテンションを少しずつ上げて行った。 そして出発当日、スーツケースを抱えて、張り切って二人で羽田空港に向かった。 空港でポケットWi-Fiを借り、ネックピローを首に巻き付け、いざ出発と、航空会社のカウンターへ。スーツケー

    いま空港でトラブル続出…日本人の若者の7割がじつは知らない?「パスポートの落とし穴」(竹内 謙礼) @moneygendai
    DaniandAina
    DaniandAina 2023/08/24
    航空会社を何だと思っているのだろうか。悪質クレーマーの素質がありすぎる。“海外旅行未経験の若い人が乗る可能性が高いLCCであれば、せめてそのようなセーフティシステムが導入されていれば〜”
  • 緊急避妊薬検討会議をリアタイで聞いて絶望した声…なぜ日本は前に進まないのか(福田 和子)

    「え!? また!? 今回も何も決まらないの?」 「検討会議は実施に向けてではなく、“検討”を決めるだけなの!?」 「パブリックコメントがこんなにも集まったのに!?」 2023年5月12日、厚生労働省は、緊急避妊薬の処方箋なしでの薬局販売(OTC化)についての議論「第24回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」を開催した(※1)。緊急避妊について議論するのは、これが6回目になる。 今回の議論は、期待が大きかった。なぜなら、昨年末から約1ヵ月かけて、国は国民から「緊急避妊薬の薬局販売(OTC化)」についての意見(パブリックコメント:以下パブコメ)を募集し、そこにはなんと46312件もの声が集まったからだ。内訳としては、賛成 45314件、反対412件、賛否不明586件。約97%が賛成の声を上げ、そこには自らの体験とともに緊急避妊薬の必然性を求める叫びともいえる声が集まったのだ

    緊急避妊薬検討会議をリアタイで聞いて絶望した声…なぜ日本は前に進まないのか(福田 和子)
    DaniandAina
    DaniandAina 2023/05/15
    内容は興味深いのに記事が5分割もされてて読みにくい…
  • 【独自】M-1王者ウエストランドに“タトゥー”発覚…「温泉ロケ」が中止になっていた(週刊現代) @moneygendai

    消しきれない過去の落書き お笑いコンビのウエストランドが大トラブルに見舞われている。 ウエストランドといえば、日一の若手漫才師を決める大会「M-1グランプリ」で昨年末に優勝を飾ったばかり。いまやテレビに引っ張りだこの彼らに何が起きたのか。 「ある番組が温泉ロケを頼もうとしたところ、河太(39歳)の手足に隠しきれないレベルのタトゥーが入っていることが判明して出演依頼を取りやめたのです。このタトゥーの話が業界中に広がる騒動となり、どの局も”裸仕事”のオファーを控えているそうです」(番組制作会社幹部) 真相を確かめるべく、誌は所属事務所「タイタン」に問い合わせた。すると、社長を務める太田光代氏が電話で直々に「タトゥーが入っているのは事実です」と認めた上で、こう釈明した。 「高校卒業後に岡山から上京した河は、勤務先で彫り師を目指していた先輩から『練習台になってくれ』と頼まれて彫ったそうです

    【独自】M-1王者ウエストランドに“タトゥー”発覚…「温泉ロケ」が中止になっていた(週刊現代) @moneygendai
    DaniandAina
    DaniandAina 2023/02/22
    釈明、反社、イメージダウン…まるでタトゥーが万人にとっての悪のような書き方の記事。光代社長も「入ってて何が悪い」くらい言い放って欲しかった。
  • 現代を取り巻く「ポピュラー・ミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること(河野 真太郎) @gendai_biz

    現代の男性性の問題を考える際に大きなヒントをくれるキーワードに「ポピュラー・ミソジニー」というものがある。それはどんな概念で、どのようなものの見方を授けてくれるのか。このほど『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)を上梓した、専修大学教授の河野真太郎氏が解説する。 女性専用車両への反発 大学でジェンダーやフェミニズムについて教えていると文字通りに必ず、100%の確率で学生から返ってくる反応がある。それは「女性専用車両」についてである。別に当該の講義で女性専用車両や痴漢について述べたわけではない。ジェンダー、フェミニズム一般についての講義への反応だ。 その反応の主旨は、女性専用車両は男性を排除するものであり、それは「逆差別」だ、というものである。 私は長いこと、この反応がうまく理解できないでいた。フェミニズム一般の話をしているところに、話題にもなっていない女性専用車両について逆差別だという反応を

    現代を取り巻く「ポピュラー・ミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること(河野 真太郎) @gendai_biz
    DaniandAina
    DaniandAina 2022/06/02
    女性専用車両は男女平等を達成する為に一時的に設けられた不平等の理解。「女性専用」だけ切り取って見たら不平等と言われても仕方ないとは思う。
  • 「“正しい日本語”というのは幻想だ」…国語辞典のレジェンド編集者がそう言い切る、意外な理由(木下 千寿) @gendai_biz

    元小学館辞書編集部編集長の神永曉(かみながさとる)さんは、日最大級の国語辞典『日国語大辞典 第二版』をはじめさまざまな辞書の編集に携わること、37年。その経験を活かして『悩ましい国語辞典』『辞書編集者が選ぶ 美しい日語』などの著書を執筆、日語の魅力を多くの人々に伝えている。日頃、何気なく使っているさまざまなことばについて、また辞書や図鑑といった書物について、神永さんと共に見つめ直してみたい。 辞書とはことばの変遷を切り取り、記していく書物 今では読者から“国語辞典のレジェンド”と称される神永さんだが、辞典編集の職に就いたばかりのころは、仕事がイヤでイヤで仕方なかったと笑う。 「もともとは文芸書を作りたくて出版社への就職を目指していたのですが、思うようにいかず、小学館の関連会社で辞典や教科書を作っている尚学図書に入社。 自分の意志はまったく関係なく(笑)、人事で『日国語大辞典』の編

    「“正しい日本語”というのは幻想だ」…国語辞典のレジェンド編集者がそう言い切る、意外な理由(木下 千寿) @gendai_biz
    DaniandAina
    DaniandAina 2022/05/24
    『人は思い込むと、自分の知識こそが正しいと思い、違う意見を持つ人を『間違いだ』と攻撃したりすることがあります。しかし、どちらかが必ずしも間違いというわけではありませんし、正解はひとつではありません。』
  • 愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz

    あなたの “家族” は誰ですか? 「あなたの家族は誰ですか?」 この質問に、あなたはどう答えるだろう。 結婚している人なら、や夫を家族として挙げるだろう。子どもがいる人なら、娘や息子も挙げるだろう。母親や父親を挙げる人もいる。兄弟姉妹を挙げる人もいる。孫や祖父母を挙げる人もいるはずだ。「あなたの家族は誰ですか」と問われれば、多くの人は、こんな風に答えるのではないか。つまり、法律上の家族をリストアップしていくのだ。 これに対して、法的には家族ではないとされる人を、自分の家族として挙げる場合もある。大切な恋人。長年、互いを支え合ってきた大親友。ルームシェアをしている友人。こうした人たちを、自分の家族として表現する人はいるに違いない。イヌやネコのような動物を世話し、交流している人は、動物を自分の家族として考えているだろう。しかし、現在日にある法律は、それらの存在を、あなたの家族としては認めな

    愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz
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