2015年9月26日のブックマーク (1件)

  • 豪で増えすぎたコアラを安楽死、どこかおかしい動物愛護派の主張|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    シルバーウィークの最終日に、ちょっと悲しいニュースが入ってきた。 オーストラリア・ビクトリア州政府は、メルボルンの南西約一五〇キロにあるケープオトウェイ国立公園で増えすぎたコアラを三〇〇~四〇〇頭ほど調査し、健康状態が良くないと判断した場合、「安楽死」させることにしたというニュースだ。 コアラと言えばオーストラリアのシンボルである。オーストラリアと言えば誰もが真っ先に思い浮かべる動物でもある。オージー(オーストラリア人の略)は、日の捕鯨にはあれだけ反対しているくせに、自国のシンボルは平気で殺処分しようとしているのである。まさに、Oh! Gee! ではないか(クリスチャンの方がお読みになっていたらお詫びします)。 オーストラリアは、今年三月にもコアラの過剰生息が餓死につながるとして七〇〇頭ものコアラを「間引き」していた(五月には判明しただけでさらに四十八頭)。遡れば間引きの数はもっとになる

    豪で増えすぎたコアラを安楽死、どこかおかしい動物愛護派の主張|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    DavitRice
    DavitRice 2015/09/26
    イルカ漁反対もコアラ安楽死賛成も全オーストラリア人の総意な訳が無い。「あるオーストラリア人はイルカ漁に反対している」ことと「別のオーストラリア人はコアラの安楽死に賛成している」ことは矛盾でも何でも無い