2020年2月13日のブックマーク (2件)

  • 映画作品の「良さ」と、視聴者の「共感」について - THE★映画日記

    ユー・キャン・カウント・オン・ミー (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video いまは失業中で時間があるので、これを機会にHuluやdTVなどの普段利用しないサブスクリプションサービスの無料期間を利用しつつ、映画をたくさん見ている。しかし、失業中の状態で中身のないアクション映画SF映画ばかり見るのはあまりに「時間を無駄にしている感」があってイヤだ。 たとえば最近は『プレデター』を高校生ぶりに再視聴したが、昔はキャッキャッと楽しめたこの作品も、いま見てみると登場人物や演出の安っぽさや間延びした展開などに嫌気が差してしまい、見終わった後には「時間を無駄にしてしまった…」という罪悪感しか残らなかった。『プレデター』よりは高く評価された作品である『エイリアン』にしても同様の感想だ。モンスターものやサスペンスものの全てが時間の無駄だというつもりはなく、たとえば『

    映画作品の「良さ」と、視聴者の「共感」について - THE★映画日記
    DavitRice
    DavitRice 2020/02/13
  • 異文化で生まれ育つことについて|デビット・ライス

    私の両親は私が生まれる直前に日に引っ越してきて、そのまま現在に移住している。いわば「移民」だ。そして、移民の子である私は「移民二世」ということになるだろう。 移民の子として生まれて育つことには、それ特有の苦労があるものだし、場合によってはそれ特有のメリットがある。韓国中国から日移住した人たちの子孫や(「在日二世」とだけ書くときには在日コリアンのことを指している場合が多いだろう)、日からアメリカ移住した人たちの子孫(日系二世など)については、彼らの置かれてきた状況や経験してきた苦労が社会科学的な研究の対象となり、また小説映画などのフィクションでも描かれてきているので、一定の周知がされている印象がある。それに比べると、私のような在日アメリカ人のことを主人公とした物語はほとんどないし、社会科学などにおいても取り扱われているのはほとんど見たことがない。これは単に母数の違いによる問題で

    異文化で生まれ育つことについて|デビット・ライス
    DavitRice
    DavitRice 2020/02/13