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玄海原発に関するDawsonのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):玄海原発「ここがダメならどこで?」 JR九州会長 - ビジネス・経済

    石原進・JR九州会長は19日、佐賀県唐津市で開かれた講演会で「原子力発電所の維持は必要」と語り、九州電力玄海原発(同県玄海町)2、3号機の運転再開問題について「玄海原発は地盤も日で一番安全。これがダメだったら、どこで原子力発電をするのかという話になりかねない」と発言。運転再開に向けて、積極論を展開した。  東日大震災後の復興の課題を探る講演会(社団法人日港湾協会主催)で、全国の自治体関係者ら約500人を前に、震災の九州経済への影響や九州が日の生産回復に協力する方策などを語った。  約30分間の講演の後半で「電力供給の確保」に関連して玄海原発に言及。「経済産業省原子力安全・保安院がOKを出したので、地域でもぜひ協力してもらえれば」と運転再開に触れ、「玄海原発は津波の歴史もない安全な地域の原発」などとも述べた。(田中良和)

    Dawson
    Dawson 2011/05/28
    もし玄海が飛んだら、日本には支える余力は無い(福島だけでも怪しい)。それに周辺住民は避難しようとしても行き場所がない。同情票も集まらない。それを覚悟して運転再開するなら、どうぞ。
  • asahi.com(朝日新聞社):玄海原発、想定以上の劣化か 専門家指摘「廃炉に」 - 社会

    九州電力玄海原子力発電所1号機(佐賀県玄海町)の原子炉圧力容器の劣化が想定以上に進んでいる恐れのあることが、九電の資料などからわかった。九電は「安全性に問題はない」とするが、専門家は「危険な状態で廃炉にすべきだ」と指摘。1号機は稼働中で、反原発団体は原子炉の劣化を危険視している。  原子炉は運転年数を経るにつれ、中性子を浴びて次第にもろくなる。その程度を調べるため、電力各社は圧力容器内に容器体と同じ材質の試験片を置き、もろさの指標である「脆性遷移(ぜいせいせんい)温度」を測っている。温度が上がるほど、もろさが増しているとされる。  1975年に操業を始めた玄海原発1号機は九電管内で最も古い原発で、想定している運転年数は2035年までの60年間。脆性遷移温度は76年、80年、93年に測定し、それぞれ35度、37度、56度だった。ところが、09年には98度と大幅に上昇した。  九電はこの測定

    Dawson
    Dawson 2011/05/28
    結局、東電の処理具合を見れば使い続けたほうがトクだと思うよね。国の基準を満たしておけば、ツケは国民が払ってくれるんだし。頼むから、これ以上危険な賭けを続けるのはやめてくれ!
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