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生物に関するDawsonのブックマーク (4)

  • ウナギ激減に無自覚な加害者・日本人 「環境の変化」という魔法の呪文 (WEDGE) - Yahoo!ニュース

    資源回復に成功したノルウェーが補助金を大きく減らしてきたグラフは、皮肉にも日が水産資源を減らしてきた推移によく似ている。 失敗の質が正しく伝わっていないと、事態は改善どころか悪化に向かってしまうものです。主因と、単なる一つの要因に過ぎないことが入れ替わってしまうと、効果のない対処法が施され、一向によくならないことがあります。 経済問題を例に挙げれば、当は別の原因で業績が悪くなっているのに、サブプライム問題、欧州経済危機、超円高等、様々な「魔法の呪文」を唱えることで、問題の質が曖昧になってしまい、想定外の出来事が起こってしまったのだから「仕方がない」ものとして片付けられてしまうというようなことです。 確かに経済要因の影響はあるのです。しかし、それは決して主因ではなく、別に要因があることが多いのです。これらの想定外の経済問題が起こる前の話であれば、もちろん理由にはできません。しかし

  • asahi.com(朝日新聞社):海底土からストロンチウム 福島第一原発沖合3キロ - 社会

    東京電力は福島第一原発沖合3キロの海底土から、放射性物質のストロンチウム89、同90を初めて検出した。原子力安全委員会事務局の加藤重治内閣府審議官は27日の記者会見で「海底にすむ魚や甲殻類への移行も考えられる」と指摘、適切な監視を求めた。  福島県南相馬市小高区沖合では、半減期約50日と短いストロンチウム89が1キロあたり140ベクレル検出され、事故が原因と考えられる。海底土の濃度基準はないが、通常の値より高い。ストロンチウムはこれまで海水、陸上で見つかり、2日に海底2カ所で採取した土を初めて調べた。

  • ダイオウイカを殺すソナーの騒音 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    約10年前にスペイン沖でダイオウイカの死骸が複数見つかった際、船舶の強力なパルス音が致命的なダメージの原因と推測されていた。今回、その証拠となり得る研究成果が発表された。 人間の活動で発せられる低周波音が、クジラなどの海洋哺乳類だけではなく、イカをはじめとする頭足類にも影響を及ぼす可能性が判明した。海洋哺乳類が低周波のパルス音に弱いことは以前から指摘されている。 「研究結果は、海洋の騒音公害の影響を受ける海洋生物がこれまでの想定よりはるかに多いと示唆している」と、研究を率いたミシェル・アンドレ(Michel Andre)氏は言う。同氏はバルセロナにあるカタルーニャ工科大学で海洋生物音響学を研究している。「海洋の騒音が、“自然のソナー(音波探知機)”を使用して移動や狩りをするイルカや クジラに多大な影響を与えることは既にわかっていた。今回、聴覚に依存しないとされる無脊椎動物にも深刻な影

  • 実はほとんど役に立っていない人体の部分20 : らばQ

    実はほとんど役に立っていない人体の部分20 人の体はいろいろな器官やパーツから構成されていますが、全てがなくても生きてはいけます。 なくても別に困りもしないものもあり、それも含めて人体なのですが、中でもほとんど役に立っていないと考えられている20の部位をご紹介します。 鋤鼻器(じょびき) 現在は機能していない嗅覚器官で、昔はこれでフェロモンを受容していたのではないかと考えられている痕跡器官。 耳動筋 ウサギや犬のように、先行人類はこの筋肉を使って耳を片方ずつ動かすことが出来たようで、訓練によって耳を動かすことができるのは、この筋肉によるものだそうです。 親知らず 昔の人々はカロリーを摂取するために、もっと植物の咀嚼(そしゃく)する必要があり、いちばん奥の臼歯として役立っていました。現在では健康に生えそろう人は5%しかいないとのことです。 頚肋骨(けいろっこつ) 爬虫類時代からの名残と言われ

    実はほとんど役に立っていない人体の部分20 : らばQ
    Dawson
    Dawson 2010/08/21
    数百万年後の人類の子孫から見たら、いまの人類に役立っている器官も、同じように「役になっていない」と紹介されるのかも・・・
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