株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
急激な円高、ドバイショック…。世界経済が再び揺れ始めた。国内では深刻な「需要不足」で価格破壊が進み、デフレに突入。政府・日銀は緊急対策を発表したが、猛烈な経済収縮は止まりそうにない。 11月27日。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の信用不安が引き起こしたドル売り・円買いの流れが一時、1ドル=84円台という14年4カ月ぶりの円高を招いたこの日、総務省が発表した全国CPI(消費者物価指数)も節目を記録した。物価下落の「広がり」がこれまでで最も大きくなったのだ。 深刻な「需要不足」は3年続く シティグループ証券の村嶋帰一・エコノミストによると、10月のCPIでは585品目のうち、62%が前年同月に比べて値下がりした。これまで、値下がり品目が最も多かったのは2002年3月の61%。CPIはガソリンなど家計の支出に占める割合が大きい品目の値動きによっても大きく動くが、今回の物価下落は特定品目の
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私がアウディを辞め、フリーランスになる覚悟を決めたのはなぜか。今回はその話をしましょう。 世界中を大混乱に陥れた金融危機によって産業構造は大きく変わらざるを得ません。その金融危機は際限のないグローバリゼーションの拡大がもたらしたものだと私は考えています。 インハウスデザイナーでは使命を果たすのは困難 とはいえ、再び自国内だけで経済活動を完結させるなど、現実的には不可能です。グローバリゼーションへの流れは止まらないでしょう。問題はそれをいかに進めていくかです。そのやり方は国民性によっても違うはずです。少なくともこれまでのように際限なく進めればいいというものではないでしょう。 間違いなく言えるのは、資本主義社会が新しい時代に向けたターニングポイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く