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2010年12月3日のブックマーク (1件)

  • 【国家(組織)が衰退する局面における、個人の処世術について】 - 【すみつけ】

    今日は、不快な話なので、先にお断りしますが、以下は、処世術の一面を、判りやすくするための極論であって、実際の私の考えや行動、好みや信念とは違います。意図的に歪めて書いています。 ◆◆◆◆ まず前提として、組織が犯す、悪政、失政のツケは、常に末端構成員が払うのです。 アメリカだろうが、北朝鮮だろうが、戦略レベルの不合理は、常に末端構成員たる国民が償うのです。国民は、拒否権など無い、国家の連帯保証人なのです。「国民」という概念が生まれる前からそう決まっているのです。 国民が国家の主権者となる、そのはるか以前から、国民(平民でもいい)は国家の連帯保障人と相場が決まっていました。民主主義だろうが共産主義だろうが帝国主義だろうが王政だろうが、同じです。 昔の庶民は、命を賭けて反乱や暴動を起こすか、ただ耐え祈るだけの2択でした。しかし、21世紀の現在、国民が、その連帯保証を逃れる術は、あと2つあります

    【国家(組織)が衰退する局面における、個人の処世術について】 - 【すみつけ】
    Dawson
    Dawson 2010/12/03