タグ

2011年3月29日のブックマーク (4件)

  • 『14年前から「想定内」だった福島原発事故-「安全」を保証した科学者・技術者の社会的責任』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 福島原発事故にかかわる2人の科学者の言説を紹介します。 1人目は、池内了(さとる)総合研究大学院大学教授です。昨年、私が事務局を担当した国立試験研究機関の全国集会で「科学者の社会的責任を考える」をテーマに講演してもらったとき、池内教授は、「科学者は社会のカナリアたれ」として、「科学者は、科学がいかに使われるか想像力を働かせ、何をもたらすか現実を直視し、誠実に、科学の有様を社会に伝える義務がある」と語りました。そうした言説の延長線上にある池内教授の「神戸新聞」での論説を紹介します(※池内教授が私にメールで送ってくれたものです。神戸新聞HPには掲載されていない論説です)。 2人目は、石橋克彦神戸大学名誉教授です。石橋名誉教授は、14年前から今回の福島原発事故のような「原発震災

    Dawson
    Dawson 2011/03/29
    何にでも、前から予見していた人はいるなあ。それになぜ自分は早く気がつかなかったのかと後悔
  • 東京新聞:「日当40万円出すから」 原発作業員 確保に躍起:社会(TOKYO Web)

    危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。 長男はまだ三つと幼く、(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事

    Dawson
    Dawson 2011/03/29
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • <福島第1原発>土壌からプルトニウム 建屋外にも汚染水 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇格納容器損傷の可能性高まる 東京電力は28日、東日大震災で被災した東京電力福島第1原発1〜3号機のタービン建屋外にある「トレンチ」と呼ばれるトンネル状の穴の中に水がたまり、2号機では1時間当たり1000ミリシーベルトを超える高い放射線量が検出されたと発表した。建屋地下の汚染水がトレンチに漏れ出した可能性がある。また同日、敷地内の土壌から毒性の強い放射性物質のプルトニウムが検出されたことも明らかにした。いずれも炉心内で作られる放射性物質や放射線量で、11日の被災以来指摘されていた核燃料や格納容器の損傷の可能性が高まった。 プルトニウムの濃度について東電は、1940〜80年代に繰り返された大気圏核実験の際、日に降ったものと同等で人体への影響はないとしている。新たな土壌を採取し、継続的に分析する予定。 トレンチはタービン建屋と海との間にある凹字形トンネルで、非常用電源を冷やすための海

    Dawson
    Dawson 2011/03/29
    あながちAERAの煽り表紙を笑えない状況まで悪化してきた・・・