2017年11月6日のブックマーク (4件)

  • 映画「ノクターナルアニマルズ」感想ネタバレあり解説 これって復讐?それとも愛の物語? - モンキー的映画のススメ

    ノクターナル・アニマルズ ファッションデザイナーなのに映画も撮れちゃうってどんなセンスしてるんでしょうか。 しかも、映画祭でも賞を取ってしまう実力。 二兎を追うものは一兎をも得ず、なんてことわざがありますが、この作品の監督には通用しなってことですよね。 今回完全にギョロ目バチボコマッチョの演技派俳優じぇじぇじぇジェイク・ギレンホールの作品てことで観賞しようと思っていたんですが、監督がトム・フォードだとは思いもよらず。 しかも内容が深まる秋にふさわしいミステリーということで、一体どんな美しい謎なのか。 というわけで早速観賞してきました!! ノクターナル・アニマルズ 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 決して難しい話ではない。 スーザンの現在 スーザンの過去 ノクターナルアニマルズの内容 わかる範囲で解説と考察。 最後に 作品情報 「007 慰めの報酬」以降ジェームズ・ボンドが着用するス

    映画「ノクターナルアニマルズ」感想ネタバレあり解説 これって復讐?それとも愛の物語? - モンキー的映画のススメ
    DaysLikeMosaic
    DaysLikeMosaic 2017/11/06
    >ゴージャスな美術、衣装や映像と、真逆の劇中劇の荒野、美と醜、現在と過去、あらゆる対比で紐解かれる作品。緻密に計算された脚本、主演二人の卓越した演技、息が詰まりそうな悲しみとスリリングな展開に満足。
  • 【ネタバレ】「マイティソー3/バトルロイヤル」感想と解説 捧腹絶倒のポップコーンムービー! - モンキー的映画のススメ

    マイティ・ソー バトルロイヤル/ソー・ラグナロク アベンジャーズならぬリベンジャーズ結成へ! ソー第3弾は、「シビル・ウォー」に参戦できなかったソーの逆襲とでも申しましょうか、彼を中心に暴れ回る超エンタメ映画になってそうな予感であります。 今回この「バトルロイヤル」という日用のサブタイトルに、twitterでは否定的な意見が多数ツイートされていましたが、モンキー的にはですね、ラグナロクよりかはこっちの方がお客さん入りそうだなぁと。 単純にそう思いません? 良いか悪いかは別にして。 やっぱりいっぱいお客さん入って欲しいじゃないですか、マーベル映画なんで。 というのもですね、最近ではマーベルキャラクターのTシャツがユニクロなどで販売されることが増えたじゃないですか。 で、自分も欲しいなぁと思ってお店を覗いてみると、人気のキャラは売り切れなんですよね。 で、何が残っているかというと、ソーとハル

    【ネタバレ】「マイティソー3/バトルロイヤル」感想と解説 捧腹絶倒のポップコーンムービー! - モンキー的映画のススメ
    DaysLikeMosaic
    DaysLikeMosaic 2017/11/06
    >超シンプルな内容を、どうでもいいやりとりでユーモアを強化、今までから大きく路線変更した楽しい作品。まず特筆すべきなのは、ユニークに飛んだ笑いの部分で、今作は最初から最後まで笑いっぱなしの内容。
  • 映画「シンクロナイズドモンスター」感想ネタバレあり解説 ダメ女×怪獣=アリじゃん! - モンキー的映画のススメ

    シンクロナイズドモンスター 初めて「したまちコメディ映画祭」を訪れ鑑賞した作品です。 怪獣とダメ女がシンクロして世界を救うというなんてステキなコンセプト!! しかも主人公を愛しのアン・ハサウェイがやるのだから最高かよ!って話で。 アンハサウェイからダメ女の印象なんてないじゃないですか。 いつもキレイでエレガントで超かわいくて。 一体このお姿のどこがダメなのよ!と。 また彼女と怪獣を合わせちゃうっていう斬新さね。 いやぁ楽しそう! というわけで早速鑑賞してまいりました。 シンクロナイズドモンスター 作品情報 あらすじ 監督 キャスト 感想 B級ならではの面白み。 怪獣って何のメタファー? やっぱりアン・ハサウェイは可愛い。 最後に 作品情報 「プラダを着た悪魔」、「マイ・インターン」で子育てやお仕事に悩む女性を演じ、世界中の女性の共感を得たトップ女優、アン・ハサウェイが主演、製作総指揮を務め

    映画「シンクロナイズドモンスター」感想ネタバレあり解説 ダメ女×怪獣=アリじゃん! - モンキー的映画のススメ
    DaysLikeMosaic
    DaysLikeMosaic 2017/11/06
    >見所は彼女のルックス。仕事もなく、彼氏に捨てられた酔っぱらいのダメ女の緩さが服装や髪型に。二日酔いの気だるい顔、頭ポリポリする仕草が可愛い。ファイティングポーズ、驚きの表情、フニフニ踊りにときめく。
  • 「タンジェリン」:LAの性的マイノリティの騒々しいイヴを、ポップにユーモラスにテンポ良く描いた、切なくも心に響くコメディ&ドラマ - 夢は洋画をかけ廻る

    「タンジェリン」(原題:Tangerine)は、2015年公開のアメリカのコメディ&ドラマ映画です。ショーン・ベイカー監督、キタナ・キキ・ロドリゲス、マイヤ・テイラーラ出演で、ロサンゼルスの下町のクリスマス・イブを舞台に、厳しい環境の中で力強く生きる性的マイノリティたちの厳しい現実や切ない友情、恋愛をコミカルにポップにそして優しい視線で描いています。ロドリゲスとテイラーはベイカー監督がロサンゼルスでリサーチ中に出会ったトランスジェンダーで、演技経験のない二人を役者として起用、二人の経験を基に脚を書き、全編、アナモルフィック・レンズをつけた iPhone5s で撮影しています。第31回インディペンデント・スピリット賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞にノミネートされ、助演女優賞を受賞するなど、数々の映画賞にノミネートされ、受賞した画期的な作品です。 https://amzn.to/3

    「タンジェリン」:LAの性的マイノリティの騒々しいイヴを、ポップにユーモラスにテンポ良く描いた、切なくも心に響くコメディ&ドラマ - 夢は洋画をかけ廻る