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アニメとinterviewに関するDe_Loreanのブックマーク (54)

  • 『異種族レビュアーズ』原作者インタビューでクリムの名前の由来や幻の没ネタが判明

    『異種族レビュアーズ』原作者インタビューでクリムの名前の由来や幻の没ネタが判明 文 カワチ 公開日時 2020年02月08日(土) 20:00 最終更新 2020年02月09日(日) 21:34 1月11日から放送中のTVアニメ『異種族レビュアーズ』。多種多様な種族が暮らす世界を舞台に異種族娘たちが営むスケベなお店に通って、そのサービスのすべてを余すことなくクロスレビューしていくというもので、その攻め過ぎな内容から大きな話題となっています。 ここではニコニコ漫画の“ドラドラしゃーぷ#”で連載中の原作漫画の原作・原案を手掛ける天原先生と、作画のmasha先生へのインタビューの前編をお届け。 TVアニメ化が決まった際の率直な感想は? ――まずは、TVアニメ化が決まった際の率直な感想を教えてください。 天原:世間のみなさまと同じように最初は「正気ですか?」と思いました。アニメではレビュー場面をど

    『異種族レビュアーズ』原作者インタビューでクリムの名前の由来や幻の没ネタが判明
  • TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」制作秘話 いしづかあつこ監督インタビュー - 東大新聞オンライン

    2018年1~3月に放送されたTVアニメ「宇宙よりも遠い場所」は、女子高生4人が南極を目指す物語である。深夜の放送ではあったものの、高い完成度のストーリーなどから大いに話題を呼んだ。弊社が10月1日に発行した『はじめての東大―東京大学新聞年鑑2017ー18』では、極地研究を特集した過去の紙面とともに、アニメ制作に当たっての取材内容などを聞いたいしづか監督のインタビューを収録している。今回は書籍に収録しきれなかった、アニメ編の内容について話を聞いた取材の模様をお伝えする。 (取材・伊得友翔) ──物語は、主人公・キマリが、報瀬、日向、結月とともに、南極へ向かう計画を立てるところから始まります。第5話ではいよいよ南極に向け出発しますが、キマリは親友・めぐっちゃんから絶交を告げられてしまいます。それまでの話からは想像できないような衝撃的なシーンですが、この話はどのように構想されましたか。 この

    TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」制作秘話 いしづかあつこ監督インタビュー - 東大新聞オンライン
  • 「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン

    高畑さんが亡くなり、「お別れの会」を終えたいまも、気持ちが収まる気配がありません。徳間康快や氏家齊一郎さん、あるいは親父やお袋が死んだときも、葬儀を終えてしばらくしたら、心の整理はついたんです。ところが、今回はなかなか落ち着かない。気がつくと、すぐそこに高畑さんがいるんですよ。こんなことは生まれて初めてです。それだけ強烈な人だったということなんでしょうけど、正直なところ困っています。 お別れの会でも話しましたが、高畑さんと僕は最後の最後まで監督とプロデューサーでした。ある種の緊張関係がずっとあったんです。 鈴木敏夫(スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー) ◆ ◆ ◆ 最初にじっくり話をしたのは、高畑さんが『じゃりン子チエ』を作っているときでした。当時の僕は『アニメージュ』の編集者。制作会社テレコムがあった高円寺の喫茶店でインタビューすることになりました。席に着くやいなや、高畑さんは先制

    「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン
  • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

    斬新なCGアニメーションでCG表現の常識を覆し、一躍世界的な注目を集めたデビッド・オライリーが数年前からゲーム制作を開始した。そして今春にリリースされたゲーム《Everything》は、「この世界のあらゆるものの視点で世界を見る」という哲学的なテーマを掲げ、ゲームを新たな芸術表現メディアへとアップデートした傑作として国際的な賞を総嘗めにしている。ゲームというメディアを通して、「生命そのもの」を表現したかったと語るオライリーに、情報学研究者ドミニク・チェンが迫る。 デビッド・オライリー 1985年、アイルランド、キルケニー生まれ。斬新なスタイルのCGアニメーション制作を続け、2009年、アニメーションの伝統であるネコとネズミの関係性を現代性豊かにアップデートした『プリーズ・セイ・サムシング』はベルリン国際映画祭短編部門のグランプリを皮切りに、世界各地のアニメーション映画祭で賞を総嘗めにする。

    こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
    De_Lorean
    De_Lorean 2017/08/19
    ゲームが生命そのものを描写するアプローチになる、世界の見方を変える、もうちょっと聞きたい。。。
  • なぜ大穴は理不尽がいっぱいなのか 『メイドインアビス』の作者つくしあきひと、初インタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞の社主UKです。 社主おすすめのマンガを紹介してきた連載も、この8月で数えること85回、5年目に突入しました。いつもご愛読いただきありがとうございます。まさかこんなに長く続けられるとは思いませんでした。 さて、毎年夏恒例の日頃会いたいマンガ家さんに会って直接お話を聞くインタビュー企画。5回目となる今回は現在アニメ放送中、竹書房のWebマンガサイト「コミックガンマ」にて連載中の人気マンガ『メイドインアビス』(~6巻、以下続刊)のつくしあきひと先生です! つくしあきひと先生(左)、社主UK(右) 『メイドインアビス』コミックス1巻 (C)つくしあきひと/竹書房 作は孤児院に暮らす少女・リコと、最大深度不明の謎の大穴「アビス」から見つかった記憶喪失の少年ロボット・レグが、一度深くまで潜れば生

    なぜ大穴は理不尽がいっぱいなのか 『メイドインアビス』の作者つくしあきひと、初インタビュー
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
  • アニメーション監督・中村亮介 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人”第7回) - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメ・ゲーム業界の第一線で活躍するクリエイターたちにインタビューを行い、仕事の流儀や素顔に迫っていく連載。第7回はアニメーション監督の中村亮介さん。監督として「魍魎の匣」、「走れメロス」、「ねらわれた学園」、「あいうら」、「灰と幻想のグリムガル」など、数々の名作アニメを生み出してきた中村さんの、経歴や作品に対するこだわりとは?アニメ制作以外の活動や今後の目標などついても、詳しく語っていただいた。 「大人から見た子どもを描く作品」ではなく、「子どもの目の高さにまで降りている作品」 ─日はお忙しい中、ありがとうございます。まずは中村監督が影響を受けた作品についてうかがえますか? 中村亮介(以下、中村) 好きな作品はいっぱいあるんですが

    アニメーション監督・中村亮介 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人”第7回) - アキバ総研
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

    庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)
  • 庵野秀明監督と岡本喜八監督の貴重な対談 - ひたすら映画を観まくるブログ

    昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日映画専門チャンネルで放送された『対談 岡喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの

    庵野秀明監督と岡本喜八監督の貴重な対談 - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 薔薇物語 「荒行 1997」 細田守インタビュー 

    2017年4月で20周年を迎えた、アニメ『少女革命ウテナ』関するあれやこれや。                              当時のインタビューや対談、解説など。 プロフィール 名前:更新してる人 2007年で10周年を迎えたということで、過去の記事をまとめ中。 2008-09年に発売した監督のリマスター作業ネタなども。 blog名は第34話の影絵芝居より。 ブログ内検索 ――アニメ業界も『新世紀エヴァンゲリオン』などで活況だったころですね。 細田:このころ、『セーラームーン』のヒットで一躍若手注目ナンバーワンになった幾原邦彦さんが、『セーラームーン』のシリーズディレクターを第四期で退いて独立し、オリジナルの作品『少女革命ウテナ』を立ち上げました。 金子さんが副監督にならないかって誘われて、演出試験を受けないまま東映を辞めて、『ウテナ』に参加していきました。 ――『ウテナ』とい

  • 薔薇物語 「デュエリストは踊る。」 錦織博×橋本カツヨ×風山十五 座談会

    錦織博   : 第5、11、16、27、31、36話 絵コンテ担当 橋カツヨ : 第7、14、20、23、29、33、39話 絵コンテ担当 風山十五 : 第19話 脚  第9話 演出  第9、19、25、30、37話 絵コンテ担当 上記3名による座談会 LD「少女革命ウテナ L'Apocalypse 7」封入特典・解説書より ――さて、今回は『ウテナ』に参加した、個性派絵コンテマン3人に集まっていただきました。やはり、お互いに対するライバル意識みたいなものは、かなりあったんでしょうか。 風山:僕はね、かなりビビりました。『ウテナ』に参加することになった時には「俺にやらせろ!!」って気持ちだったんです。 でも、スタジオに行って、できていた5話や7話の絵コンテをパラパラとめくったら、調子に乗っていた自分に気づいて、これは僕の出る幕じゃないかもって……(笑)。ええ、もう真面目な話。 橋:僕

    De_Lorean
    De_Lorean 2016/06/02
    “僕がやると淡々として泣けなくなっちゃう。”
  • 「主人公を含む全てのキャラクターに偏見を抱かせることが、とても重要だった」―映画『ズートピア』:クラーク・スペンサー(プロデューサー)&ジャレド・ブッシュ(脚本/共同監督)ロングインタビュー[TSUTAYA News]

    「主人公を含む全てのキャラクターに偏見を抱かせることが、とても重要だった」―映画『ズートピア』:クラーク・スペンサー(プロデューサー)&ジャレド・ブッシュ(脚/共同監督)ロングインタビュー ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作で、動物が人間のように暮らす“楽園”ズートピアを舞台に、新米警官のウサギ:ジュディ・ホップスが、相棒の詐欺師のキツネ:ニック・ワイルドと共に、楽園”史上最大の危機に立ち向かうファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』が4月23日(土)に公開を迎える。作でバイロン・ハワード、リッチ・ムーアと共に共同監督を務めたジャレド・ブッシュ(脚も兼任)と、プロデュースを担当したクラーク・スペンサーに話を聞くことができた。 ―作はどのようにスタートしたのでしょう? ブッシュ:5年前、『塔の上のラプンツェル』を完成させたバイロンが、言葉を話す動物を描き、さらに

    「主人公を含む全てのキャラクターに偏見を抱かせることが、とても重要だった」―映画『ズートピア』:クラーク・スペンサー(プロデューサー)&ジャレド・ブッシュ(脚本/共同監督)ロングインタビュー[TSUTAYA News]
  • BLAST - NEKOYA - NEKOPURIN - POWERED BY GENCHOU WORKS

  • アニメ監督・伊藤智彦氏が振り返る2015年のアニメ業界 | 東スポWEB

    アニメ監督・伊藤智彦氏(37)が今年も年末の東スポWebに登場。来年1月7日から放送されるテレビアニメ「僕だけがいない街」、映画「劇場版 ソードアート・オンライン」を控え多忙な中、2015年のアニメ業界を振り返ってもらった。 ――この企画も今年で3回目。2015年のアニメ業界はどうだったでしょう 伊藤:まず、「バケモノの子」大ヒットおめでとうございます。…という枕から。2015年を象徴するのは何か作品が落ちたことですね。「血界戦線」は通常放送に最終回が間に合わず(※4か月後に最終話だけ放送)、「ゴッドイーター」は何度も特別編を差し込み、「アイドルマスター シンデレラガールズ」は(連続2クールのはずが)なぜか分割2クールの放送となりました。 ――「血界戦線」は映像のクオリティーが評判でした。テレビアニメの絵の質はここ数年上がっていますが、制作側としてはあの質をテレビアニメ全体に求められると

    アニメ監督・伊藤智彦氏が振り返る2015年のアニメ業界 | 東スポWEB
  • 01 - 2002年12月 オーストラリアから、主に『千年女優』に関して - KON'S TONE

    1.「千年女優」における千代子の思い出は、実際の歴史の出来事や現実よりもより鮮やかで意味を持っているという印象を受けました。「MEMORIES/ 彼女の思い出」から「パーフェクトブルー」、そして「千年女優」と、思い出と直感、イマジネーションと実際の世界との境界線を曖昧にさせるというテーマ性 が統一されているように感じました。そのテーマに惹かれる理由をお聞かせください。 過 度なほどに合理性を求める価値観にうんざりしてきた、といえるかもしれません。近代西洋合理主義的な態度で対象物を切り分けて分析し、規範に従って「正し いか正しくないか」といった判断やそれらの積み重ねによって形成された価値観が現状を支配していると思います。もちろん「規範」自体も現在は大きく揺らい でいると思いますが、それでも過度な合理性が支配的ですし、自分と自分を取りまく世界の認識もそれに大きく支配されていると思います。 私が

    De_Lorean
    De_Lorean 2015/11/29
    “ともかく「今 敏が東京、阿佐ヶ谷にある仕事場でテキストを打っている」のと同時に、私の頭の中では隔たった場所や時間のイメージが生起している。それが私が経験している現在です。 そうした多元的なイメージの把
  • 「メトロポリス」

  • アニメでも箱庭は作らない 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」監督に聞く【前編】 (1/5)

    「少女たちがいる軍隊」――。 それがアニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の舞台だ。戦争でそれまでの国はくずれさり、少女たちは焦土に生きている。だが、そこにはいわゆる終末的な悲壮感は描かれていない。代わりに描かれているのは、彼女たちが育んでいく友情や街の人々との交流といった、ほのぼのとした日常だ。 「終末的な状況」と「ほのぼのした日常」。このアニメには、きわめて両極端に思えるこの2つの感情が同居している。そのふしぎな感情が生まれたのは一体なぜなのか。その謎を解きあかすべく監督の神戸守氏に話を聞いてみたところ、実感、そして継承という、2つのキーワードが見えてきた。インタビュー前編では「実感」の側面を伝えたい。 ■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 長く続いた戦争により、文明が後退し、人が住める土地も限られた世界。15歳の少女・カナタは、幼少時にトランペットを吹く女性兵士と出会ったことをきっかけに、喇叭手(ラッパ吹き)

    アニメでも箱庭は作らない 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」監督に聞く【前編】 (1/5)
  • 大ヒット・アニメーション『鋼の錬金術師』の監督・水島精二氏 | アミューズメントメディア総合学院 東京

    【プロフィール】 水島 精二(みずしま・せいじ)1966年生まれ。東京都出身。撮影会社を振り出しに、制作、ゲーム、TVアニメーションの各話演出を手がけ、1998年『ジェネレイターガウル』で監督に。『地球防衛企業ダイ・ガード』『シャーマンキング』『鋼の錬金術師』、劇場版『鋼の錬金術師~シャンバラを征く者~』『交響詩篇エウレカセブン』(絵コンテ)『大江戸ロケット』『機動戦士ガンダムOO』等、多数の作品で活躍中。 【アニメーション学科へのメッセージ】 水島精二監督からは、アニメーションの演出を志す人へ向けて、こんなメッセージを頂きました。 「演出って、いろんなものに興味を持って、知識欲もあって、実体験もすること。そういう人が向いているんじゃないかと僕は思っています。いろんな事を知っている方が有利だと思うんですよ。アルバイトでも、いろんな体験をして欲しいですね。知っているというのは、まず強味ですか

    大ヒット・アニメーション『鋼の錬金術師』の監督・水島精二氏 | アミューズメントメディア総合学院 東京
  • WEBアニメスタイル | 『ももへの手紙』沖浦啓之監督インタビュー 第2回 日常とギャグ、ファンタジーのバランス

    ── ご自身の理想とされるアニメーションを、今回の作品で実現しようといった意図は、最初からあったんでしょうか。 沖浦 う~ん、それもちょっと覚えてないんですよね(苦笑)。やっぱりオリジナル作品の場合、いろいろとハードルが高いので、まずは制作にこぎつけられるかどうかというのが最初の山場なんです。企画にゴーサインが出て、実際に現場を動かすところへ持っていくまでは、予算の規模とかも決まっていない状態で進めるわけですから。やり始めてから「こういうこともできるかな?」という欲が出てきたのかな、と思うんですけどね。 ── そもそも『人狼』をお作りになった時、「自分はこれから監督でいくぞ」と思われたんですか。 沖浦 いや、そうは思っていなかったでしょうね。 ── 『人狼』の時は、押井(守)さんの脚が元々あって、結構なアレンジをされたとはいえ、主に映像を作っていく仕事だったと思うんです。今回の『もも』は

    WEBアニメスタイル | 『ももへの手紙』沖浦啓之監督インタビュー 第2回 日常とギャグ、ファンタジーのバランス
    De_Lorean
    De_Lorean 2015/08/28
    やばいでしょw“沖浦 いや、今回は日本家屋が舞台なので、部屋の大きさとかも正確に決めてありますから。歩数が違えば、やはり違和感が生じてしまう。畳一畳分を歩くのにどのぐらいの歩数が適切なのかというのは、
  • 史上初の囲碁アニメ『ヒカルの碁』神谷純監督とともに10年前を振り返る - ライブドアニュース

    週刊少年ジャンプ(集英社)で連載が始まった当初、史上初「囲碁マンガ」として衝撃をよんだ『ヒカルの碁』(作:ほったゆみ、小畑健)。 平凡な小学生の少年・進藤ヒカルは天才囲碁棋士の霊・藤原佐為(ふじわらのさい)に取り付かれたことで、囲碁の世界に巻き込まれ、「神の一手」を目指すプロ棋士になる。主人公ヒカルとライバル塔矢アキラたちの成長を描く少年マンガである。 これまであまり注目を受けなかった囲碁という世界で、全身全霊をそそぐ少年達の成長・葛藤・物語性・プロ意識の熱さにファンが殺到。その人気で若年層の囲碁愛好家を増やしながら、待望のアニメーション化に至った。 2001年から2004年までTV放送されたアニメは原作に忠実なストーリー展開で全75話とスペシャル版1話で構成。昨今の1シーズンアニメ(全13話完結)とは比べ物にならないボリュームの見応えだ。 その『ヒカルの碁』が2013年1月からBlu-r

    史上初の囲碁アニメ『ヒカルの碁』神谷純監督とともに10年前を振り返る - ライブドアニュース