League of Legends のウェブアプリを作ったので、その手順を書いてみます。 Riot APIについて Riot Developer Portal こちらからサインインすることで、だれでも開発用の API を使うことができます しかし、開発用の API は次のような制限があります。 リクエストに制限がある (20 requests every 1 seconds, 100 requests every 2 minutes) 有効期限(一日)がある 開発用 API を使ったサービスを公開してはいけない このため、開発用 API ではサービスを公開できません。Riot に申請する必要があります。 API の種類 前述の開発用 API (development API) の他に、Personal API と Production API があります。それぞれ次のような特徴があります。
League of Legendsとは League of Legends(通称LoL)はRiot Gamesが開発・運営をしているオンラインゲームです。プレイヤーは5人1組でチームを組み、対戦相手の本拠地を破壊すれば勝ちというゲームです。Twitchの視聴者数を見ると大体いつも上位におり、今世界で一番人気のあるゲームと言えるでしょう。昨年、日本サーバーも開設され、日本でもプレイ人口が上がってきています。 LoLの試合結果やプレイヤー(このゲームではサモナーと呼ばれます)の情報は、Riot GamesがREST APIとして公開しており、LoLのアカウントを持っている人であれば、誰でも利用できます。 Riot Games APIを使ったWebサービスではOPGGなどが有名ですね。各試合の結果や、チャンピオンごとの勝率などいろいろなデータを公開しているサービスです。 今回はアカウントの取得か
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