portsの依存関係でghostscriptが必要な場合、Mk/bsd.port.mkにより、デフォルトではprint/ghostscript-gnu (7.07)が入るようになっている。これとjapanese/ghostscript-gnu-jpnfontがあれば、日本語に関して特に何も文句のない環境ができあがるが、引越し前に他の版で遊んでみることにした。 TeX Wikiによれば、8.15は何かと不完全っぽいので、そこまで冒険するつもりもなく、print/ghostscript-afpl (8.54)を入れてみた。 最初に何も考えずに日本語PSファイルをgvで表示させると、kochi-mincho-subst.ttfがないと言われた。既に入っているのに見つけられないらしいが、どうせIPAにするからいいやと次に進む。フォントの設定はすぐにみつかり、/usr/local/share/gho