『天国大魔境』無料イベントを記念して、鶴田謙二×石黒正数の対談を特別再掲載!「アフタヌーン」で数多くの才能を輩出してきた“新人の登竜門”、四季賞とは何なのか? ※この対談は「アフタヌーン」2016年5月号に掲載されたものを再掲載しています。 鶴田キャラを人として溺愛しています……!! ——お2人はお会いするのは4回目だとか。まずはお互いの第一印象を教えてもらえますか? 鶴田謙二(以下、鶴田) 石黒さんと出会ったのはね、僕が「単行本にサインください」ってせがんだのがキッカケなんですよ。08年作品の『ネムルバカ』だから8年前かな。読んだらすごく気に入っちゃって。編集者を通じてお願いしたんです。僕、そういうこと滅多にしないんですけどね。 石黒正数(以下、石黒) 人生で一番緊張しながらサインしました(苦笑)。同時期に同じ雑誌(月刊COMICリュウ)で描いていたとはいえ、「まさか鶴田さんが……」って
<要旨> ●4月17日の東京新聞「こちら特報部」が、働き方改革関連法案に含まれる大胆な規制緩和策である高度プロフェッショナル制度(高プロ)の審議過程に、大きな問題があったことを指摘した。 ●2014年の労働政策審議会に提示されたアンケート調査結果は、「新たな労働時間制度」(高プロ)へのニーズがあることを示すものとして事務局から提示されたが、「今のままでよい」「変えたほうがよい」の二択という不自然なものだった。 ●「変えたほうがよい」の割合が規制緩和を支持しているものと見ることはできない。二択という尋ね方そのものが、高プロの「導入ありき」の審議に沿ったアンケート調査結果を出せるように、意図的にゆがめられたものだったと考えられる。 ●裁量労働制は労働政策審議会に提示したデータに問題があったことによって法案からの撤回に至ったが、高プロも審議過程に問題があったことが明らかになった。 ●「ニーズに応
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