タグ

ブックマーク / jp.ign.com (5)

  • 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、興収成績がふるわないものの版元は「良い映画なのでハッピー」と反応

    IGN USがウィザーズ・オブ・ザ・コースト(以下、WotC)の社を訪問。映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が批評家から好評を博した反面、興収的に不振だったことについて訊いたところ、コメントを得られた。 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のチームでエグゼクティブ・プロデューサーを務めるカイル・ブリンクは、「(映画は)良かったのでハッピーです」と笑いながら回答。さらに、2000年公開の映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と比較し、「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の映画の軌跡は各段に右上がりです。ファンと批評家の反応にも満足しています」と笑顔で付け加えた。 ボードゲームにインスパイアされ、予算1億5000万ドル(現為替で約207億円)で制作された映画は、批評家とファンから好意的な評価を受けたにもかかわらず、世界興行成績は2億ドル強(約277億円)に留まった。しかしWotCのチームは、

    映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、興収成績がふるわないものの版元は「良い映画なのでハッピー」と反応
  • アナログゲームの面白さ、デジタルゲームとの違いをクリエイターが語る――CEDEC 2019講演レポ

    コンピュータ・エンターテインメント協会(CESA)という、デジタルゲームの会社が参加する団体が主催しているCEDEC2019に、世界で人気のアナログゲームを作るデザイナーたちが登場した。9月4日開催のセッション「アナログゲームの制作に見る、ゲームの面白さとは」では、同じゲームでもアナログとデジタルとでは違っている部分、アナログであることのメリットやデメリット、そして、ゲームが持つ“面白さ”とは何かがゲームデザイナーたちから話された。 「マネタイズですね」。アナログゲームとデジタルゲームの違いについて、多くが感じる違いを指摘したのは、『スペースチャンネル5VR あらかた ダンシングショー』などデジタルゲームを手がけるグランディングに所属する菅沼正夫さん。当人も長くデジタルのゲームを作ってきたが、2012年に発表したアナログゲーム『街コロ』が2015年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされ、以

    アナログゲームの面白さ、デジタルゲームとの違いをクリエイターが語る――CEDEC 2019講演レポ
    DecoyMaker
    DecoyMaker 2019/09/06
    ヘビーすぎるw “プレイ想定時間が「200時間」というゲームがある”
  • 『JUDGE EYES』におけるピエール瀧の差し替えは「もう終わった」

    3月12日、ピエール瀧は麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。翌日、セガは公式ウェブサイトにて『JUDGE EYES:死神の遺言』の販売自粛を発表した。理由は、ピエール瀧容疑者が羽村京平役として、同作に出演していたことだ。作の総合監督を務める名越稔洋によると、キャラクターの差し替え作業は「もう終わった」。 羽村京平役を演じるピエール瀧のゲーム内モデル。 差し替えのキャラクターについて、名越は多くを語らなかったが、俳優のモデルではないオリジナルキャラクターになるとのこと。 プロデューサーの細川一毅は具体的な差し替え作業について説明した。 「まずはキャラクターモデルを差し替えて、日語ボイスもすべて撮り直しました。モデルの差し替えだけではとどまらない、ムービーにベイクされたものとか、証拠提示のときはスマホにテクスチャが映っていたり、トロフィーのモチーフとして使われていたりなど、そういった細かい部

    『JUDGE EYES』におけるピエール瀧の差し替えは「もう終わった」
    DecoyMaker
    DecoyMaker 2019/04/08
    ピエール瀧目当てで購入したのでアップデート拒否したい
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
  • 1