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ブックマーク / karino2.livejournal.com (3)

  • Binder編はフリーのebookとして公開する事にしました

    Androidを支える技術を書いた時に、Binderがあまりの分量で編に含められない、という話になりました。 内容的にはだいたい書き終わっているのですが、まだ推敲や体裁を整えるなど、やならくてはいけない事が結構残っています。 ちょっと現在一気に完成まで持っていくのは気力的にも辛いので、あきらめて現状をオープンに無料で公開する事にしました。 別冊: 詳説Binder システムとしては手元の原稿がマークダウンなので、比較的類似しているRe:VIEWを使う事にしました。 手元の原稿は出版社の指定したマークダウンなので、毎日ちょっとずつ手動で変換しています。(たぶんあと三日くらいで終わる)。 Travis CIでepubとpdfを生成して公開しています(上記ページからダウンロード出来ます)。 なお、Travis CIでpdfを生成するのはこのページを参考にしました(Re:VIEWなので使うdoc

    Binder編はフリーのebookとして公開する事にしました
  • Androidを支える技術I、無事発売!

    三日前くらいに無事発売されました。 技評のページ: http://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-8759-4 ちょうど同じ頃に二冊目の仕上げのチェックなどがいろいろ重なってバタバタしていましたが、今では一通りやる事も終わって一息ついた感じです。 どういうなのかとかは、上記のリンクの目次と概要文を読んでもらうとして、ここでは雑談などを。 キックオフのミーティング的な事をやっているのがメールを見直すと2015年の10月5日。 そう考えると発売まで1年と4カ月ほどかかっている計算になる。 ただ、間に5カ月ほどリコメンデーションエンジンの仕事をフルタイムでやってた時期があり、この間はほとんど原稿は書いて無い。 だから実際は11カ月、という所か。 ただ、を書く前にソース読みをやっていて、これがこのの母体になっている。 以下 http://karino2.livej

    Androidを支える技術I、無事発売!
  • ソフトウェアを作るのは、意外と難しい

    プログラマ同士で話している時には当たり前の事だけど、非プログラマと話すと意外と共有されてない事に、これがある。 ここ最近、プログラマでない人とソフトウェアを作る、という話が三回あった。 一度はその人の為にツールを作る、という奴。もう一つは私のアプリのデザインを一部変更する、という話で、けれどデザイナがソフトウェアのデザインやった事無い、という奴。もう一つはアプリの素人だけど、アプリのアイデアとかはあるからアプリが書けるようになりたい、という人に話をする、という奴。 ちゃんと作ったのは最初のツールだけで、残り二つは辞退したけれど、どのケースでもソフトウェアを作るというのは結構難しい、という事があまり共有されていない。 私は結構ソフトウェアを作るのは難しいから、XXXみたいな事が必要だ、というような提案をする。 例えば、リモートの開発はかなり困難で、メールのみでソフトウェアの振る舞いの話をしあ

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