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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • 無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?

    無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(5)(1/3 ページ) 3次元CADは廉価なものやレンタル版、中には無償版(タダ)でも結構な機能なものも存在する。今回は無償の3次元CADでどこまでできるのか筆者がトライ。 特定のプレミアム品でない限り、あらゆるモノは値下がりする傾向にありますね。モノづくりのための道具も値下がり、あるいは値段が同じでも後継機の方が、進歩しているのは世の常。私が大好きなRP機もそうですね。200万円を切る(アメリカなら1万ドルを切るものも!)で、入手できる物でも、良い物が作れるようになっているし、「そこそこ」の出来でいいという“趣味な人”なら、キットで10万円台の物さえあります。 しかし……。3次元のデータがなければ、RP機はただの箱。つまり、もっと3次元のデータが普及しなければ、RPも使えないわけですね。 と

    無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?
  • トヨタ自動車、電気自動車の無線充電に取り組む

    トヨタ自動車はワイヤレス給電技術の開発を進める米国のベンチャー企業WiTricityと提携し、ケーブル類を使わなくても無線で電気自動車の充電が可能なシステムの実用化を目指す。 トヨタ自動車は2011年4月27日、ワイヤレス給電技術の開発を進める米国のベンチャー企業WiTricityと提携し、増資を一部引き受けると発表した。WiTricityの技術を採用することで、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を無線で充電できる非接触充電技術の実用化と普及促進を目指す。 現在製品化されているEVは、充電の際に専用の充電器とケーブル、プラグコネクタを用いる。充電できる設備が限られており、EVが普及するかどうかは充電インフラに掛かっているともいわれている。 今後、無線で充電できるようになれば、自宅や駐車場、道路などに埋め込んだ充電器にEVを近づけるだけで充電が可能になり、利便性が高まる

    トヨタ自動車、電気自動車の無線充電に取り組む
  • What is “AUTOSAR”/AUTOSARとは?

    背景および課題 たとえ同じ仕様書に基づく同一機能であったとしても、アプリケーション部分のソフトウェアの「実装」は、開発を手掛けるECUサプライヤーごとに、それぞれ別なものになってしまう(これは特に珍しいことではない)。 こうした場合、実装と評価の作業(場合によっては、さらに仕様詳細の擦り合わせ作業)の重複が発生してしまう。もちろん、それを防ぐために、仕様書だけでなく、自動生成のためのモデルやソフトウェアのコードをセットで配布することも実際に行われている。 しかし、マイコン性能に応じた対処や、ソフトウェアプラットフォーム(あるいは土台部分)とのインターフェイスの合わせ込みのためのコード書き換えなどの理由により、ECUサプライヤー側での組み込み作業工数が当初予想よりも多く掛かることも少なくはない。 そもそも、ECUの構造は自動車業界全体で共通の認識が存在しているとはいい難い。 ソフトウェアの土

    What is “AUTOSAR”/AUTOSARとは?
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