Appleの審査でリジェクトされた際に、「.clash」や「.ips」といった形でクラッシュログが添付されていることがあります。 中身を確認すると以下のような内容になっていますが、このままだとコードのどの部分でクラッシュしたのかが分かりません。 〜一部抜粋〜 Thread 5 Crashed: 1 CoreFoundation 0x24936b62 0x24831000 + 135152 2 Foundation 0x255e49f5 0x25575000 + 21531 3 SampleApp 0x000341d2 0xb000 + 55521 4 libdispatch.dylib 0x32a107b6 0x32a0f000 + 1235 そこで、「symbolicatecrash」というツールを利用してログにシンボル情報を追加することで、クラッシュ箇所を特定出来るようにします。 必要