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人間と人生に関するDelete_Allのブックマーク (5)

  • 夫婦別姓より大事なもの - Everything you've ever Dreamed

    夫婦別姓が議論されている。つい先日も、経済界のボスっぽいおじさんが、夫婦別姓の導入を記者会見で主張していた。国際基準で仕事をする上で必要なのだろう。導入は、既に個人に対して番号が付与されているから、多少ドタバタする位で済むのではないか。社会が混乱する、破壊されるという意見もあるが、それくらいで壊れるような社会は壊れて作り直した方がいい。選択制か強制か、議論を尽くして導入するかどうか決めてもらいたい。他人事のように述べているのは、他人事だからだ。我が家はすでに夫婦別制である(別姓ではない)。 どういう名を名乗るかは、個人の権利の問題だ。選べるようになるのが自然だ。現実社会の一部であるネットやオンラインゲーム上の名前が自由に設定できるように、夫婦どちらかの姓といわず、現実社会も名前を自由に設定できるようにするのが理想だろう。 夫婦は個別に行動する時間がもっとあってよい。僕個人の意見だが、日

    夫婦別姓より大事なもの - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2024/06/13
    ゲームやネットみたいに自由に名前を設定できるようにすればいいと思う。それよりも小遣い制度を法で禁じてもらいたいものです。
  • N君のこと - Everything you've ever Dreamed

    今から40年前、小学生の頃、プロ野球中継といえば巨人戦だった。それゆえ巨人ファンが圧倒的に多かった。関西ではその地位は阪神だったのだろう。僕はヤクルトスワローズとロッテオリオンズのファンだった。ヤクルトはショートの水谷、ロッテは村田と袴田のバッテリーが好きだった。神宮と川崎に連れていかれて試合を見たのがファンになったきっかけだ。ヤクルトのファンという永久に続く苦行の道へ突き落としてくれた父には感謝している。動いている水谷や袴田の映像を見るのは極めて稀だったと記憶している。夜のスポーツ番組のプロ野球コーナーの時間にはすでに寝ていたし、そもそもヤクルトやロッテが取り上げられてもごくごく短い時間だったからだ。朝刊のスポーツ欄の昨夜の試合結果を見て、水谷の貧打ぶりを確認して溜息をつき、彼の堅実な守備を頭の中で動く姿を想像して埋め合わせしたものだ。 80年代のヤクルトは暗黒期真っ只中でめちゃくちゃ弱

    N君のこと - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2023/08/17
    ヤクルトスワローズを推しておりますが、今季は阪神に日本一まで勝ってもらいたいと思っている。ファンを待たせすぎだよ。
  • 「50歳未満でがんになる人」が世界中で急増しているのはなぜか(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

    体内で広がるがん細胞 Image: CHRISTOPH BURGSTEDT/SCIENCE PHOTO LIBRARY / Getty Images 近年、50歳未満でがんを発症する人が世界中で急増している。キャリアを築き、子供を育てる若い世代のがんは、患者とその周囲に大きな影響を与える。世界で何が起きているのか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が現状に迫った。 【動画】若い世代でがんを発症する人々 世界で増える50歳未満のがん英国の探検家、写真家、映画製作者であるパディ・スコットは2017年に激しい胃の痛みに襲われた。当時まだ34歳だった彼は仕事で危険な場所に行くこともあり、体力には自信があった。 彼は大きな病院で大腸内視鏡検査を受け、その担当医から腫瘍を見つけるための新しい血液検査のトライアルに参加しないかと誘われた。腫瘍を持たない者として実験に貢献できるだろうと考え、彼はそれに応じた

    「50歳未満でがんになる人」が世界中で急増しているのはなぜか(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
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    Delete_All 2023/08/15
    食生活とストレスかな。ネット眺めているだけで気が付かないうちにストレスが蓄積してる気がしてる。
  • 価値観の多様性が叫ばれる時代に自分の価値観を妻に押し付けた。 - Everything you've ever Dreamed

    今年の8月で結婚12年になるが、奥様の価値観をまったく受け入れられないでいる。価値観の違いが顕著にあらわれるのは金銭感覚だ。彼女の金銭感覚が理解できない。「老後に備えて金を貯める」をスローガンに緊縮財政を敷きながら、僕の1か月分のこづかいよりもはるかに高額な化粧水を買い続けている。理解できない。平和主義者の僕にできることは「化粧水は大事だよねー」と心で泣きながら化粧水の箱に記載された成分を確認することしかなかった。彼女も僕の価値観、金銭感覚が分かっていない。たとえばガンプラ。「ガンダムエアリアル」と「ガンダムルブリス」の違いを彼女に説明しても理解できなかった。僕が毎晩ハードに利用している海外のエロティックな動画サービスの必要性もわからないだろう(今、僕はクレジットの利用明細(海外)を精査されるのを恐れている)。 より深刻なのはアイテムが被ることの多い生活必需品だ。歯ブラシ。僕は神奈川県下に

    価値観の多様性が叫ばれる時代に自分の価値観を妻に押し付けた。 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2023/06/14
    ブログ更新。夫婦間で異なる価値観、金銭感覚を受け入れ認め合うことの難しさについて書いた。よろしく。
  • 父とムスコの30年 - Everything you've ever Dreamed

    30数年前に僕の父は死んだ。自死だった。僕と父は見た目がよく似ていたので父が死んだとき自分が死んだような気がした。嫌だった。その気持ちは僕のなかに今も変わらずあり続けている。不思議だ。当時は自殺だったのがいつのまにか自死という表現になったり、こういう話題をするときに相談窓口の連絡先が表示されるようになったり、変わったものが多いというのに変わらないものはまったく変わらない。遺書はなかったので理由はわからない。もう永遠にわかわないだろう。前兆もなかった。近くにいた僕ら家族には感知できなかった。だから父が理由不明で自死したという事実だけが残った。今振り返ってみれば、父は絶対に悟られないように仕組んでいたのだろう。それでも10代だった僕は理由を探すことに躍起になった。一人の人間が、家族のいる男が、何の理由もなく命を断つことが信じられなかった。許せなかった。なにより僕は自分の落ち度を否定したかったの

    父とムスコの30年 - Everything you've ever Dreamed
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    Delete_All 2023/06/05
    ブログを書きました。亡くなった父と僕の関係性の変化についてです。なお、ムスコはダブルミーニングです。
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