タグ

2023年6月5日のブックマーク (2件)

  • 2023年6月4日、あるいは誰もいない森のなかで木が倒れたら - sekibang 3.0

    5時半過ぎまで寝る。英語ルーティンをやってを読んでいたらHが起きてくる。朝、自分の椅子に座っていると、まずHは膝に何も言わずに座ってくる。Hは24kgぐらいある。重い。ちょっと前まで「重いから座らないでよ」とどかしてたが、その重さを受け入れようとしてみる。 朝から清掃活動をし、さらに自転車の注油。 筋トレ、胸。プッシュアップのときにHに背中を押してもらったら負荷がめちゃくちゃ高まった。良い。 昼はHとふたりでラーメンショップまで行ってみる。初めて足を踏み入れた。美味い。子供用のラーメンもあるし「リピありです」だった。半ライスまで追加で頼んでかなり満たされる。Hも「このスープ美味しい!」とリアクションが良かった。 こういう店構えで全然美味しいものがでてきそうな感じがない。にも関わらず、美味しい。隠れた名店、ということではないだろう。別に隠れてはいない。日常、というか幹線道路の風景にものすご

    2023年6月4日、あるいは誰もいない森のなかで木が倒れたら - sekibang 3.0
    Delete_All
    Delete_All 2023/06/05
    ラーメンショップは各店舗でぜんぜん違うのでハマると沼です。文中にあるように、普通に美味しいラーメンを出す不思議と喜びがあるよね。あの看板からは想像できない(失礼
  • 父とムスコの30年 - Everything you've ever Dreamed

    30数年前に僕の父は死んだ。自死だった。僕と父は見た目がよく似ていたので父が死んだとき自分が死んだような気がした。嫌だった。その気持ちは僕のなかに今も変わらずあり続けている。不思議だ。当時は自殺だったのがいつのまにか自死という表現になったり、こういう話題をするときに相談窓口の連絡先が表示されるようになったり、変わったものが多いというのに変わらないものはまったく変わらない。遺書はなかったので理由はわからない。もう永遠にわかわないだろう。前兆もなかった。近くにいた僕ら家族には感知できなかった。だから父が理由不明で自死したという事実だけが残った。今振り返ってみれば、父は絶対に悟られないように仕組んでいたのだろう。それでも10代だった僕は理由を探すことに躍起になった。一人の人間が、家族のいる男が、何の理由もなく命を断つことが信じられなかった。許せなかった。なにより僕は自分の落ち度を否定したかったの

    父とムスコの30年 - Everything you've ever Dreamed
    Delete_All
    Delete_All 2023/06/05
    ブログを書きました。亡くなった父と僕の関係性の変化についてです。なお、ムスコはダブルミーニングです。