2008年10月1日(水) シルク・ド・ソレイユ 今日は、ディズニーリゾート内にある、ディズニーの新しいエンターテインメント 「シルク・ド・ソレイユ」に招待されて観戦して来たよ。 1列目だったのにはびっくり、ずぅーっと上を向いていた(笑)。 しかし、綱渡りでは下から見ていたから怖いよ。 高所恐怖症の俺には絶対無理だ!って言うよりおっかなくてハラハラしたよ。 今日俺は、観戦するにあたり、ちょっと違った角度から見ることにしていたんだよ。 それは、出演者のメンバーの殆どが、体操の元オリンピック代表選手ってこと。 一流のアスリート集団が、第二の人生としての仕事として、ここを活躍の場として働いていること。 アマチュアと違い、競技の点や難度を極め、自分との戦い・・・即ち自分に満足するのではなく、観に来て頂いたお客様達を満足させると言う、エンターテインメントとしては全くの別ジャンル
高校時代の名声と、未来への希望を胸に飛び込んだ、憧れの舞台。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、あまりに過酷で厳しい現実だった。元プロ野球選手11人が語る、一軍と二軍を隔てるもの。 契約金ドロボーと言われて 「プロに入ると決まったときは、高校時代にやってきたことを続けていけば必ず活躍できると思っていたんです。しかし高校時代なら多少甘くても打ち損じてくれた球を、プロは逃さずヒットにするし、ボール球は簡単に見極められる。 コントロールのない僕は、エースだった上原(浩治)さんの投球練習での球が寸分たがわずキャッチャーミットに吸い込まれるのを見て仰天しました。すべてにおいて僕の知っている野球とは違いすぎたんです」 北照高校から'05年、高校生ドラフト3巡目で巨人入りした加登脇卓真(24歳・現香川オリーブガイナーズ)は、入団当時をこのように回顧する。自信と期待を胸にプロ入りした加登脇が目にしたのは
東日本大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日本人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退
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