公開したての映画のまとめは自粛します。劇場で公開直後に鑑賞した作品も公開後しばらくしてからアップの予定。 2ちゃんねる を直接チェックしてみて下さい。
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田舎の夏は何が起こるか分からない文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 「虹色ほたる〜永遠の夏休み〜」は5月19日公開。どうです、かなり「すごい」絵でしょ? でも動くとそんなにヘンでもないんです。劇場でお確かめください これなんかは割と絵が整っているカットですね 声優・俳優の大塚周夫さん。2004年にインタビューした時の写真です。初代の五ヱ門やねずみ男、ブラック魔王などでおなじみ 都会の子が田舎の家で夏を過ごす映画がブームです。何しろ4/21公開の「ももへの手紙」、4/28の「HOME 愛しの座敷わらし」、そして5/19の「虹色ほたる〜永遠の夏休み〜」と続くんですから。まだ見てませんが、7/21の「おおかみこどもの雨と雪」も都会から田舎に移り住むらしいです。 野山を駆け回り、素朴な暮らしの中で心と体の元気を取り戻す子供たち、なんてお話は昔からある一種の定番ではありますが、新聞記者的なス
2012年05月23日10:48 心に響く映像と感動の果てにある飽和映像~『虹色ほたる~永遠の夏休み~』感想 カテゴリm_kasai2012年春アニメ 心に響く映像と感動の果てにある飽和映像~『虹色ほたる~永遠の夏休み~』感想 濃密かつ繊細な画面の出来、壮大な音楽、まとまりの良いお話と3拍子揃った作品。 登場人物の声もほぼ違和感なく、心を乗せられる。 開始から終了まであっという間に時間が過ぎていった。 素直に感動しすぎて、何度か涙ぐむこともあった。 だが一方で、その果てには素直に受け入れがたいものもあった。 今回はそんな『虹色ほたる~永遠の夏休み~』の感想。 なお、当感想には一定のネタバレを含むことを申し添えます。 本題に入る前にストーリーのイントロを一応確認しておこう。 下は公式サイトからの引用。 一年前に交通事故で父親をなくした小学6年生のユウタは、夏休みに一人、父親とよくカブトムシを
5月19日から全国公開となった映画「虹色ほたる~永遠の夏休み~」 主人公ユウタは山で豪雨に襲われ意識を失う。気が付いたら30年以上前の1977年にタイムスリップ。 夏休みの一ヶ月間、その時代に居続けなければいけない、と不思議な老人は言う。 なぜ、時を超えたのか。ユウタをいとこのお兄ちゃんとして慕う少女、さえ子。ダムに沈むことが決まった山奥の村でユウタは夏休みをどう過ごしていくのか、というところからはじまる「虹色ほたる」の物語。 川口雅幸がホームページで連載していた小説は、人気投票サイトで上位にランクインし、出版。売上は40万部を突破し、映画化。 手がけるのは「ワンピース」「ラブ★コン」「銀河へキックオフ!!」などの宇田鋼之介監督。 試写を観たときに、映像のすごさに圧倒された。終盤、虹色ほたるのシーンは、ぜひ観たほうがいい! 現代と1970年代の子ども観、原作の小説と映画の相違点、特徴的な絵
http://www.nijiirohotaru.com/ 「虹色ほたる」を今日まで4回見ました。初めは友人に誘ってもらった試写会で見て、公開週の日曜に2回目見て、会社帰りに3回目見て、そしてこの日曜にも銀座で見てきました。4回見たけど見るたびに新しい発見があるのがすごい。サマーウォーズなどのような夏の映画として見ることも出来るし、画面に隠されたメッセージを探し出すのがまた楽しい。 舞台は1970年代にダムに沈んだ村、主人公であるユウタは亡き父との思い出のカブトムシ採りに一人この村へやってきた。冒頭から驚かされるのはとにかく一切のCGを使っていないこと。3DCGで描かれた乗り物や小物類に慣れた目にはユウタの乗ってきたバスが全て手描きで描かれていることに早くも驚かされる。 CGはCGで大事だけどもこのアニメのテーマでもある「ノスタルジー」には手描きが相応しい。アニメーターたちもそれに応え
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