実写版「進撃の巨人」が樋口真嗣監督のもと始動!(C)諫山創/講談社 [映画.com ニュース] 2011年12月8日の実写映画化発表から約2年が経ち、製作が一旦白紙となっていた「進撃の巨人」が、樋口真嗣監督のもと新プロジェクトとして始動することになった。脚本を手がけるのは、「GANTZ」2部作で知られる渡辺雄介と、原作者の諫山創氏と親交のある映画評論家・町山智浩が共同で執筆。配給の東宝によれば、2014年初夏にクランクインし、15年に公開を予定している。 累計発行部数2500万部を突破した同名原作は、諫山氏が「別冊少年マガジン」(講談社刊)で連載中。最大50メートルにおよぶ謎のヒト型怪物「巨人」たちが支配する世界を舞台に、巨大な防護壁の内側で生活する人類と、壁を越えて侵略してきた大巨人たちとの壮絶な戦いを描いている。今年4月からはアニメ化され、9月の最終話放送前には先行上映イベントが全国の
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