2006年09月30日07:22 BBCが隠しカメラで撮った中国死刑囚の臓器売買現場と日本人ブローカー カテゴリ kinkiboy Comment(12)Trackback(2) 中国では以前から死刑囚の臓器が売買されており、国際的な批判がありました。ようやく7月1日から「臓器移植技術の臨床応用管理に関する暫定規則」を施行し、さらに8月1日からは「死体の移動や処理等についての管理規則」が施行され臓器の売買が刑事罰に処せられるようになったそうですが、「立法措置だけで臓器売買を途絶できるか疑問の声が上がっている」(サーチナ中国情報局)といいます。 そんな臓器売買の現場をBBCが取材しB隠しカメラで収録した映像がYouTubeに掲載されています。やはり、臓器の売買は簡単にはなくならないようですね。人権問題は経済がグローバル化し、諸外国との安定的関係づくりの重要性が高まるにつれ、中国のアキレス腱と
先ずは文部科学大臣の言葉。『朝日』の記事; 「菓子は余裕があれば」 小学校英語必修化を文科相否定 2006年09月29日12時46分 「お菓子は、余裕があれば食べればいい」。必修化の是非が議論となっている小学校での英語教育について、伊吹文部科学相は、こんなたとえで持論を再び展開した。29日の閣議後の記者会見で答えた。 伊吹文科相は「おいしいケーキや和菓子は余裕があれば食べればいい」と、小学校での英語必修化について述べた。基本的に体を維持していくうえで大切なのは「たんぱく質やでんぷん質」と、国語などの基礎教科の重要性を訴えた。さらに、それらが「十分体に摂取されてなお、余裕があれば食べればいい」と強調した。 国際的な感覚を磨いたり、外国人に触れて文化的な違いを学習したりしている現状は是認しつつ、「アルファベットから会話を教えるというのであれば、最低限の日本語の素養をマスターしてからでいいのでは
大学の授業が始まりました。今学期は、国際基督教大学大学院で「国際経済」、武蔵大学で「アジアのビジネス」を教えています。「国際経済」は、フィリピン、モンゴル、中国、韓国、ウズベキスタン、ザンビア、スエーデン、オーストラリア、日本の学生の13名の学生が受講しています。「アジアのビジネス」は、フランス、アメリカ、イギリスの学生と日本人学生の合計6名が受講しています。いずれも英語での授業で、国際色豊かななかで議論を楽しんでいます。今回は、安倍政権に対する海外メディアの反応をまとめて見ました。大半は9月26日付けの記事で、組閣発表前後に書かれたものです。海外から見た安倍首相の評価、内閣の評価を少しは理解していただけるでしょう。 【一般的な評価・論評】 首相就任前に書かれた記事ですが、「Newsweek」誌(9月18日号)は「Asia’s Mystery Man」として安倍首相を紹介しています。同誌の
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