治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 ちょっと前ですが、タジキスタンのラフモノフ大統領が呼称を「ラフモン」に変更したという話がありました。「なんだ、小国のおっさんが改名したことがそんなに重要か?」と思うかもしれませんが、これ非常に重要なポイントなのです。 ラフモン又はラフマーンというのはイスラームの名前で、それをロシア語的にするとラフモノフになります。こういうのはロシア語圏に行くとたくさんあります。イドリースがイドリソフ、フセインがフセイノフ、アリーがアリエフ、カリームがカリモフ、スルターンがサルターノフ、アブドッラーがアブドラーエフ、サルマーンでサルマノフ、まあたくさんあります。作曲家でピアニストのラフマニノフなんてのも、名前の由来はラフマーンじゃないかなと見ています。更
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く