Apalog読者の皆様 アパレルウェブのブログ「Apalog」は以下のページに移転いたしました。 https://blog.apparel-web.com/ 今後とも「Apalog」をどうぞよろしくお願いいたします。 Apalog運営事務局
ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男 牧野 武文 角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-06-11 売り上げランキング : 761 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 発売日では『ゲームの父』>『ゲーム館』の順になるのですが、実は『ゲーム館』の方は1997年に発売されたものの復刻版。オリジナルは絶版状態で、ヤフオク等で数万円の値がつくこともあったとか。というわけで、『RETURNS』は横井軍平ファンの方々にとって待望の一冊であるようです。 ちょっと、その前に横井軍平って誰?という話ですが、彼の名前は知らなくても「枯れた技術の水平思考」という言葉は知っているという方は多いのではないでしょうか(恥ずかしながら自分もその一人でした)。「最先端ではない、既に普及済みの技術を工夫することで新しいものを生み出す」という態度のことですが、これを唱えたの
昨日、アメリカのカジュアルウエアブランド「アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch)」アジア第1号店が銀座にオープンしましたね。 参考までに、アバクロの粗利益率は、2004年1月期時点では49.5%(同時期のギャップは43.9%、リミテッドブランズは42.7%)、08年11-09年1月期の粗利益率は64.4%、09年8-10月期は63.6%。 今年の粗利率は、実は前年より下がってはいるけど、リーマンショックにも負けずに、かなり高い粗利率のアパレルブランドです。 ■アバクロンビー&フィッチ 銀座店 (http://jp.abercrombie.com/) 住所:東京都中央区銀座6丁目9-10 営業時間 :11:00〜21:00 店舗面積:973.73平米(11フロア) メモついでに、アバクロに関するいろいろな噂をちょっとまとめてみました*1。 以下、Twitterその
クリックして人気blogランキングへ 鈴木敏仁さん主催の流通業界SNSR2Linkのオフ会に参加する前に、オープン2日目のアバクロンビー&フィッチ(アバクロ)銀座店を覗いて来ました。 やはり銀座5丁目から7丁目の交差点までは、アバクロのオリジナルフレグランスFIERCEの香りが漂っていますね(笑)。入場制限により、多少の行列ありましたが、20分ほどで入場できました。 入った瞬間、クラブのような大音量のBGMとFIERCEの香りが、自分がアバクロの店にやって来たことを感じさせてくれました。この感覚ってのはやはり、すごいことですね。 1階は、上半身裸の白人モデルとの撮影スペースのみで、商品が全くないことにびっくり。路面店であえて1階に売り場のない贅沢なファッションストアに来たのは初めてです・・・ 11階まで、1フロアーあたり30坪程度の床面積の細長いビルですが、各階2/3が売り場、1/3は吹き
Macの売れ行きが好調だ。Gfk Japanによればノート型では、今年1~3月で市場全体の成長率の約5倍の成長(前年度比)を記録した。新型MacBookおよびMacBook Proを投入した4月、5月は10~11倍(同)まで伸びている。 Macが好調な理由は、アプリケーションやサービスのクラウド化が進み、さほどOSを気にする必要がなくなってきたことが大きい。また、業界関係者は「iPhoneのヒットが大きい」と口をそろえる。6月24日に発売した最新の「iPhone 4」は、3日間で170万台を売り上げた。iPhoneユーザーが同じアップルのMacとの親和性の高さに気がつき、仕事などの効率を上げるために乗り換えているのかもしれない。実際に乗り換えたユーザーがどのようにiPhoneとMacを使っているのか、トリンプ・インターナショナル・ジャパン元社長の吉越浩一郎氏とベストセラー『レバレッジ・シリ
NTTはともかく、ソフトバンクの孫正義社長の快進撃で、その影に隠れていた感のあるKDDIの小野寺正社長兼会長。そんななかで、通信業界におけるチャレンジャーの元祖である小野寺社長が、大企業病、通信事業者の矜持、J:COM騒動、後継者問題などを存分に語ってくれた。 (聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 小野寺 正 Tadashi Onodera KDDI社長兼会長 1948年、宮城県生まれ。東北大学工学部電気工学科を卒業後、旧日本電信電話公社(現NTT)に入社。電電公社時代は、主に無線技術者として働く。84年、後のDDIの母体となる第二電電企画に転じる。97年、DDI副社長。2000年にDDI、KDD(旧国際電信電話)、IDO(旧日本移動通信)が合併。翌年に、現在のKDDIが発足し、NTTの対抗軸が誕生する。01年、KDDI代表取締役社長に就任。05年には社長兼会長職に。気分転換は
「アメリカ最強のITコラムニスト」にインタビュー(前編) W・モスバーグ「ジャーナリストが業界のコンサルタントになってはいけない」 「高校生の時に地元紙のコラムニストになった」「コンサルタントの役割を求められたら拒否する」「取材先と一緒に酔っぱらわない」――。いずれも日本の新聞界の基準では、非現実的な話に聞こえるだろう。 第1に、新聞社は基本的に、新卒一括採用で入社した「プロパー記者」にしか記事を書かせない。フリーランスの記者は限定的にしか使わない。高校生は論外だ。 第2に、取材先の求めに応じてコンサルタント的に振る舞う新聞記者は珍しくない。例えば、政治家からアドバイスを求められる政治部記者は「優秀な記者」と見なされる。 第3に、取材先との宴席で酔っぱらう新聞記者はいくらでもいる。「夜回り」取材で夜中に取材先の自宅に上がり込み、ビールをごちそうになることもある。 ウォールストリート・ジャー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く