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2012年8月23日のブックマーク (5件)

  • 【正論】京都大学原子炉実験所教授・山名元 原子力は「主権の基盤」と心得よ - MSN産経ニュース

    終戦記念日に、香港の活動家による尖閣諸島への上陸が強行されたことは、極めて遺憾であるが、それに先立つ韓国大統領の竹島訪問、一昨年のロシア大統領による北方領土訪問など、我が国の領土主権を脅かす隣国の行動がエスカレートしている。このような領土問題に関わる「国の主権」に対する危機感については、多くの国民が実感していることであろう。一方、「エネルギー政策」が、領土問題と同様に、我が国の存立と主権の根幹的基盤であることを実感する人は少ないのではないか。 ≪論議不足のエネルギー安保≫ 国家戦略室で進められている、2030年における電源構成の選択肢((1)原子力0%、(2)原子力15%、(3)原子力20~25%)に対する意見聴取・募集などでは、「原子力の危険性をなくしたいという願望」や「国の原子力推進体制に対する不満」が突出して、「選択肢が国のエネルギー安全保障にどう影響するか」に関する情報提示や議論は

    Desperado
    Desperado 2012/08/23
    稼働の可否が立地自治体の首長や近隣住民の意思に大きく左右されるという意味ではかなり脆弱なエネルギーだよね。「安全や規制の本質的な改善」策を示したところでそれは変わらない。
  • 伊藤直也さんのメルマガブームに対してのコメントまとめ

    ■2012/08/26 更新 このツイートを含んだ、メルマガについての議論のまとめが作られたようなので、続きは以下でどうぞ。 http://togetter.com/li/360376 続きを読む

    伊藤直也さんのメルマガブームに対してのコメントまとめ
    Desperado
    Desperado 2012/08/23
    否定的ってのが自分がやることに対してか他人がやることに対してかがようわからん。
  • 「親日」か「反日」かでは語れない領土問題

    香港人活動家の尖閣上陸で始まり、19日の日曜日には中国各地での反日デモにまで発展した騒ぎに、「これからどうなるのだろう」と感じている日人は少なくない。わたし個人は逆に中国人の方が泰然としているという気がしている。というのも中国人はある意味、単純明確に「領土問題」としてこの事件をとらえているのに対して、逆に日側には見えていない点があまりにも多く、その状態で解読しようとすればするほどわからなくなり不安に結びつく、つまり「知らないこと」が猜疑を生んで怖れや戸惑いに結びついているように見える。 今回まず明らかになった「不明点」は、日社会には尖閣(中国では「釣魚島」、台湾や香港では「釣魚台」と呼ぶ。稿では中国側視点を紹介する場合は「釣魚島」で統一する)を巡る領土紛争についての認識に大きな誤解があることだ。 活動家の上陸が伝えられた瞬間から、ツイッターなどでは「反日」という言葉が飛び交い出した

    Desperado
    Desperado 2012/08/23
  • アップルは“ふつうの企業”になった!? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカデスクの南です。今月号では「フォーチュン」誌の記者で、『インサイド・アップル』の著者であるアダム・ラシンスキーが書いた「新生アップルはこんな企業になった」という記事を担当しました。 アップルとグーグルは言うまでもなくシリコンバレーを代表する企業ですが、アップルで働く体験とグーグルで働く体験はまったく違います。自由な雰囲気が漂い、労働時間の20%は自分の好きなことに使っていい「20%ルール」で知られるグーグルに対し、アップルはプロジェクトの実現に向かって常に全力で働かされるようです。 たとえば、『インサイド・アップル』のなかで、サプライチェーン部門の責任者だったスティーブ・ドイルは、「毎日、出社してボクシングの試合をするようなものだ。ほんのわずかでも気を抜くと、チーム全体のスピードを落とすことになる」と、アップルで働くことの大変さについて語っています。 また、別の幹部は「最優

    Desperado
    Desperado 2012/08/23
  • 老朽都市、北京

    今年5月に新しい家に引っ越した。最近雨後の竹の子のように建っているきれいで便利なマンションや外国人が密集する地区を避けて、街中の主要路に近い、1980年代に建てられたというアパートの4階に部屋を見つけた。 北京ではよく見かけるタイプの、エレベーターなしの6階建て民間住宅。もとは国家機関の職員アパートとして建てられたというから、80年代としてはそれなりに「高級」だったはずだ。だが夜に帰宅すれば、階段は真っ暗でわたしの足音に反応して階ごとに電燈がつく、という仕組みになっている。エネルギー不足を恐れる中国の典型的な「節電」設計で、民間アパートでは普通のことだ。 引っ越して2日目には回していた洗濯機のホースが気づかないうちに排水溝からはずれ、洗濯の排水が玄関ドアの隙間から踊り場に流れ出て、そこから踊り場に開けられた穴を通って階下へ伸びるコードを伝って電気メーターの中に入り、階下の家を停電させてしま

    Desperado
    Desperado 2012/08/23