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ブックマーク / www.nfri.affrc.go.jp (1)

  • 食品総合研究所:貯穀害虫・天敵図鑑(ノシメマダラメイガ)

    卵  長径が0.4mm内外の楕円形。乳白色。 幼虫 老齢幼虫の体長は10mm-12mm。頭部は茶褐色、腹部は系統や環境により黄白色、淡赤色、淡緑色など。 蛹  体長は8mm前後。黄褐色。 成虫 体長7-8mm。翅を広げると14mm内外。頭部は紫赤色、腹部は灰白色、前翅の基半分は淡黄色、灰褐色で仕切られたあと半分は赤褐色。 玄米の場合、幼虫は胚芽部に次いでぬか層をべ白米化する。菓子やインスタント品の袋をい破って中に入り込みべることもある。ノシメマダラメイガの糞は赤いので他の虫との区別が付きやすい。また加害された品の表面に細かく糸を張り、覆ってしまうこともある。

    Desperado
    Desperado 2007/02/17
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