ビルの清掃作業をしているとゴンドラが強風で激しく揺られたり、マイクロライトプレーンを操縦していたらブーケをエンジンに放り込まれて撃墜されたり、仕事とはいつも危険と隣り合わせなもの。 昨年、アメリカで最も危険な職業トップ10を紹介しましたが、2008年のデータを使った最新版が登場したのでご紹介します。 詳細は以下から。 America's Deadliest Jobs - Forbes.com これはアメリカのいろいろな仕事を、10万人の正規労働者に対して死亡者の発生率が高い順番に並べたもの。上位に来るほど危険な仕事というわけですね……。データは2008年のものです。 第1位:漁師、および漁業従事者 死亡率:128.9 死亡事故数:50件 最も死亡者が多かったのは漁業。仕事としては「魚を獲る」というシンプルなものですが、嵐や突然の大波などの悪天候に遭遇しての船からの転落、船に積まれた魚を加工