http://www.sankei.com/west/news/150905/wst1509050053-n1.html 東芝利益水増し、個人株主が集団訴訟へ 2015.9.5 17:05更新 東芝の利益水増し問題をめぐり、株価の下落で損害を被った株主の救済を 目的に東芝事件株主弁護団(団長・佐野隆久弁護士)が結成され、5日、 大阪市内で被害者説明会が開かれた。弁護団は個人株主を原告に、年内にも 東芝に損害賠償を求める集団訴訟を起こす方針。 弁護団によると、東芝の一連の問題で損害を受けた株主は全国で約43万人、 被害総額は約3千億円に上るとみられる。このうち機関投資家らを除く個人株主の 被害額は1千億円と推定される。 初めての説明会となったこの日は個人株主6人が参加。佐野弁護士は 「訴訟を提起しなければ被害を解決できない」と呼びかけた。出席者の1人 は「企業のガバナンスの責任をしっかり自覚
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