2015年8月26日のブックマーク (1件)

  • 大学で「きちんと」研究をしていた人が企業でも有能な理由。

    「学校で学んだことは、企業ではあまり役に立たない」という方もいるが、そんなことはない。例外もあるが、実際に採用からその後の成長を見ていると、大学できちんとした研究をしていた人は概ね企業においても優秀である。 これにはいくつか理由があると予想できる。 1.論理的に考えるクセがついている。 きちんとした研究をしている人は、論理的に考えるクセ付けの訓練を受けている。例えば、よくある話として因果と相関のちがいを知っている。 例えば、東大生の家庭は裕福な家庭の割合が平均に比べて多いことがわかっている。 (出典:学生生活実態調査 http://www.u-tokyo.ac.jp/stu05/h05_j.html) これは事実である。そこまでは良い。しかし、因果と相関のちがいをきちんと把握していない人は、「家がお金持ちだから、子供の成績が良い」という因果関係を断定しがちである。 だが、これはあくまで「東

    大学で「きちんと」研究をしていた人が企業でも有能な理由。
    Dicer
    Dicer 2015/08/26
    ちゃんとした企業ならね。得体の知れないベンチャーとかマイナーな外資だと、業務が属人的すぎ、コミュニケーション力しか要求されない、昼間から風俗の話、パワハラセクハラ等、頭の良さを発揮できる環境に無い。