2018年10月11日のブックマーク (2件)

  • 世界に取り残される日本の「子宮頸がんワクチン」 議論に必要な情報提供を行う役割を放棄する日本のメディア(1/7) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    2013年、これまで3回の接種が必要とされていた子宮頸がん予防ワクチンについて、1回の接種でも有効かもしれないと、米国立がん研究所が発表した。米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)で子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける13歳の少女(2011年9月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle〔AFPBB News〕 (文:上昌広) ヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頸がんを起こす。HPV感染を予防するためのワクチンが開発され、2009年にわが国でも承認された。2010年には公費接種の対象に加えられ、2013年の予防接種法改正では法定接種に追加された。 ところが、接種後に疼痛などの訴えが続発し、厚労省は2013年6月、「積極的な接種勧奨を差し控え」を通達した。先立つ3月には全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会が組織され、2016年に集団訴訟が提訴さ

    Dicer
    Dicer 2018/10/11
    結婚前に「異性と付き合う→分かれる」を繰り返せば、浮気なくとも感染リスクが上がるのでは。ワクチンなしに確実に予防するなら、童貞・処女同士の結婚(浮気なし)を実現するくらい?
  • 「研究費の増額を」 ノーベル賞の本庶氏が文科相に直訴 | NHKニュース

    ことしのノーベル医学・生理学賞に選ばれた京都大学特別教授の庶佑さんが文部科学省を訪れ、柴山文部科学大臣に報告を行い、柴山大臣は、研究費の支援を充実させていく考えを示しました。 庶さんは11日午前、文部科学省を訪れ、柴山文部科学大臣に受賞が決まったことを報告し、自身が座右の銘としている「有志竟成(ゆうしきょうせい)」と書いた色紙を手渡しました。 そして「基礎研究で非常に広い視点から研究するには、研究費が基なので、今後とも少しずつでよいので増やして頂くことが非常に重要だと思っている。生命科学は非常に分かりづらいが、人間が考えていなかったことが出てくるので、引き続き支援をいただきたい」と述べました。 これに対して、柴山大臣は「基礎研究から応用研究にどのようにつなげていくかというのも含めて、しっかりと支援をさせていただきたい」と述べ、研究費の支援を充実させていく考えを示しました。

    「研究費の増額を」 ノーベル賞の本庶氏が文科相に直訴 | NHKニュース
    Dicer
    Dicer 2018/10/11
    去年も一昨年も、著名研究者による同じような動きがあった気がするが、何か変化あったか?