そして(2)の場合。 中判用レンズはイメージサークルが広く、フランジバックも長いことからαでも取り付け可能です。 ところがハッセルブラッド用あたりはレンズ自体が高価な上、マウントアダプタも高価です。 気軽に試してみよう、とは言えないので比較的安価に入手できるペンタコンシックスマウントの カールツァイス・イエナ製レンズとロシア製のP6-α用マウントアダプタがおすすめです。 ペンタコンシックスは中判(6×6)のカメラですが、お世辞にもボディは品質が良いとは言えません。 しかしレンズは東ドイツの名門カールツァイス・イエナ譲りの銘玉が多く、これをα100で使うと 「イメージサークルの無駄遣い」と批判されるほどです。(イエナに限りませんが ^ ^;) フレクトゴン50mmF4、ビオメタール120mmF2.8、ゾナー180mmF2.8を持っていましたが、なかなか 持ち出せないのでフレクトゴンを残して手