タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (4)

  • 岡村隆史が見せた”萎縮しない笑い” 批判を受け止めた『めちゃイケ』の流儀|日刊サイゾー

    ナインティナイン、よゐこら”お笑い第四世代”によって、13年にわたってフジテレビ”土8″枠に君臨し続ける『めちゃ×2イケてるッ!』。ビートたけし、明石家さんまら”お笑い第二世代”によって同枠で放送された『オレたちひょうきん族』の8年を大きく更新し、現在も”リアルな笑い”を追求している。だが、『めちゃイケ』は「子どもに見せたくない番組」の上位にランクされ、人気コーナー”七人のしりとり侍”は「いじめを助長している」との批判からコーナー打ち切りとなっている。 周囲からの風当たりが厳しくなる中、バラエティーの未来を憂う岡村隆史は2月27日放送の「プロフェッショナル めちゃイケの流儀」で、笑いへの真摯な姿勢を自らから体を張ってアピールした。あるテレビ情報誌記者は次のように語る。 「有識者らによって組織されるBPO(放送倫理番組向上機構)に寄せられた番組への苦情を岡村が自らシミュレート。以前放送された

    岡村隆史が見せた”萎縮しない笑い” 批判を受け止めた『めちゃイケ』の流儀|日刊サイゾー
    Didjeridoo
    Didjeridoo 2010/03/09
    泣ける話 byTentative name
  • メジャーレーベルすら足蹴にする 「同人音楽」ってなんなんだ?

    自宅のパソコンで、アイドルソングやアニソンのアレンジ曲、あるいはオリジナル曲をひとりで制作、ニコ動に上げたところ、話題になってメジャーレコード会社が指を動かす!?  ヲタクコミュニティを背景に生まれた、そんな「同人音楽」の魅力を探る!! CDの売り上げは低迷を続け、もはや”斜陽産業”だといわれて久しい音楽業界。今、そんな音楽業界で「同人音楽」なるジャンルが注目を浴びている。ヲタク系の同人たちが集い、東京・有明の東京ビッグサイトでブースを並べて自分たちの同人誌を出品する世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット」、通称「コミケ」はご存じだろう。近年では毎回50万人以上を動員するこのコミケの一角で、同人音楽もその販売スペースを年々拡大し続けているのだ。 同人音楽とは、同人誌と同じく、基的にその制作スタイルは、アニメ、ゲームなどの音楽に勝手にアレンジを施した二次創作が大半。もちろん同人誌

    メジャーレーベルすら足蹴にする 「同人音楽」ってなんなんだ?
  • 最強批評家タッグが贈る、ゼロ年代総括誌が夏コミに登場! - 日刊サイゾー

    『Final Critical Ride』表紙は 『仮面ライダーディケイド』でヒロ インをつとめた森カンナちゃん。 批評界の夏がアツい。 08年に創刊されたハードな思想雑誌『思想地図』(NHK出版)誌の異例の売れ行き、それに講談社BOX主催の次世代批評家養成プロジェクト「ゼロアカ道場」など、この1~2年でニッポンの批評・思想のシーンは大きく活気づいている。この活況の中心人物と言えるのが、上記ムーブメントを主導し、若手のトップとして君臨する批評家・東浩紀氏と、その立場を処女作『ゼロ年代の想像力』(早川書房)やカルチャーミニコミ誌『PLANETS』などの刊行で真っ向から批判した新進評論家・宇野常寛氏だ。 90年代以降に発展した「萌え」や「セカイ系」などのオタク系作品を通じて日型のポストモダン社会を理論化した東氏と、テレビドラマ等の幅広いコンテンツ分析を通じて「決断主義」や「バトルロワイヤル系

    最強批評家タッグが贈る、ゼロ年代総括誌が夏コミに登場! - 日刊サイゾー
  • 「ノリだけの楽曲が量産……」夏フェス傾倒が招く音楽界の暗い未来

    CDは売れないが、ライブにはそれなりに人が入る――。それが音楽業界の現状だという。夏フェスシーズンが近づく中、若手バンドを抱えたマネジメント事務所関係者が語る。 「どれだけ多くの夏フェスに出られるかで、若手バンドの将来は決まるといっても過言ではありません。実績のないバンドの場合、ノーギャラは当然で、出演を各イベンターさんに頼みこんでいる状態です」 フジロック・フェスティバルやサマーソニックへの出演に際して、大物洋楽アーティストが”来日記念盤”をリリースするのはもはや恒例で、高いセールスを記録するものも多い。今や邦楽の若手バンドにおいても、夏フェス出演が先に決まり、それに合わせたリリースに向けて、レコーディングを進めるケースも増えているという。 「10年前であれば、CDをまず出し、そのプロモーションの一環としてライブをやっていました。現在では、ライブのためにCDを作っているバンドも少なくあり

    「ノリだけの楽曲が量産……」夏フェス傾倒が招く音楽界の暗い未来
  • 1