タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

海洋と地球に関するDittyのブックマーク (3)

  • 深海熱水系は「天然の発電所」 深海熱水噴出孔周辺における自然発生的な発電現象を実証 ~電気生態系発見や生命起源解明に新しい糸口~<プレスリリース<海洋研究開発機構

    深海熱水系は「天然の発電所」 深海熱水噴出孔周辺における自然発生的な発電現象を実証 ~電気生態系発見や生命起源解明に新しい糸口~ 1.概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)海底資源研究開発センターの山正浩研究員と国立研究開発法人理化学研究所環境資源科学研究センターの中村龍平チームリーダーらの共同グループは、沖縄トラフの深海熱水噴出域において電気化学的な現場測定を行った結果、深海熱水噴出域の海底面で発電現象が自然発生していることを明らかにしました。 深海熱水噴出孔から噴き出す熱水には硫化水素のように電子を放出しやすい(還元的な)物質が多く含まれています。また、この熱水には鉄や銅などの金属イオンも大量に含まれているため、海水中に放出される過程で冷却されて硫化鉱物として沈殿し、周辺に海底熱水鉱床を形成します。研究グループは、海底熱水鉱床の硫化

    Ditty
    Ditty 2017/04/29
    '深海熱水噴出域が巨大な天然の燃料電池として機能していて、常に電流が発生している'
  • 地球・海洋SF文庫

  • 深海にCO2を蓄積する「渦」、南極海で発見 英豪研究

    南極水域の海底(2011年11月1日提供、資料写真)。(c)AFP/ANTARCTIC OCEAN ALLIANCE 【7月31日 AFP】地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)が南極海(Southern Ocean)の深海に蓄積されるメカニズムを解明したと、英豪の共同研究チームが29日、発表した。風と渦、海流の働きが重なって、CO2を吸収し深海へと閉じ込める漏斗(ろうと)状の水の流れが生まれているのだという。 地球上のCO2の約4分の1は海中に吸収・隔離されているが、その約40%は南極海に集中している。水深約1000メートル付近に数百年~数千年にわたって閉じ込められているとされるものの、CO2がどのようにして深海にたまっていくのかは究明されていなかった。 これまでは風がCO2の溶け込んだ表層海水を一定海域に集め、深海へと降下させているのではないかと考えられてきたが、今回研究チー

    深海にCO2を蓄積する「渦」、南極海で発見 英豪研究
  • 1